こんにちは。
今回は
『岡山サンコウチョウ物語2025①~ガッツリ会えたねサンコウチョウさん~』
ということで
今年の夏は個人的に
サンコウチョウさんとのかかわりが一番、思い入れと言いますか
振り返ってみても思い出すのはサンコウチョウさんかなぁ🤔❓
という感じで
せっかくなので
撮影した写真と共にサンコウチョウさんの雑学やらなんやらを
あぁ~だこぉ~だと綴って行きたいと思いますので
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
※一部の画像はタップすると拡大できます。

サンコウチョウさん
サンコウチョウとは
日本で観察できる時期は5月~10月とされています
いわゆる夏鳥となっておりまして
全長約43~45cm。
これはオスの尻尾の長い全長のお話となりまして
かくいうメスや若いオスなどは
全長約17~18cm。
程と言われ
繁殖期の終わったオスも長いしっぽがとれるとかなんとか言われておりますね♪

また
若いオスとメスと尻尾の短い♂ではパッと見の判断がつきづらく
簡単に言うと
サンコウチョウさんの特徴でもある
目の周りのアイリングが
オスに比べるとアイリングの幅がやや細く。
鮮やかさに欠けるとのことで
そこで判断がつくとは言われておりますが・・・
現地にてそれを確認するのは
ほぼ不可能に近いのかなぁ🤔💦
という感じですね( ゚Д゚)

生息地というか飛来環境は
低地~低山の薄暗い杉林。
渓谷のような場所だったりにもサンコウチョウさんは飛来してきては
その環境にいる昆虫をフライングキャッチして捉えては食すという
生態をしております。
飛来時季に関しては個体差やその地域によっても違うかとは思いますが
だいたい、
五月の中旬から下旬にかけて。
僕個人の印象では
オオルリやキビタキの飛来よりも遅れて
アカショウビンなどと同じ時季くらいに飛来してきている印象ですね♪
そのほかには
9月ごろから10月にもサンコウチョウは観察ができるとされています。
その際は
ヤマガラ、シジュウカラ、メジロ、エナガなどの群れに交じって行動しているそうなので
気になる方はそこにも注目して探してみてください。

おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
まだサンコウチョウは今の時季でも
場所によっては観察できるかもしれません。
もし探すようでしたら
渡りの時季などは都市公園などにも飛来したりするそうなので
是非とも探してみてください。
それでは本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/

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