こんにちは。
今回は
『とある休日の日記~湯原ゆかりの俳優、沼田曜一展へ~おこりじぞう』
ということで
知る人ぞ知るになるんですかね🤔❓
僕自身は申し訳ありせん💦
こんかい、この場所へと来て初めてこの俳優さんを知りました。
というのも
この沼田曜一さんという方の展示物は
先日投稿しました温泉ミュージアムの二階にありまして
入場料200円で温泉ミュージアムの資料と
今回の沼田曜一展示を一緒に閲覧できますので
今回見てみたということなのですが
思っていた以上にちょっとね。
あの。。。。やっぱりなんて言うんですかね。
まぁ。。。。ここで語るとなんのこっちゃになりますので
興味のある方、お付き合いいただける方は
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
※一部の画像はタップすると拡大できます。

沼田曜一展へ
先ほども言いました通り
当初はこの沼田曜一展を見にこの場所へと訪れたわけではなく
お土産目的で温泉ミュージアムにやってきたので
温泉ミュージアムに来てからこの沼田曜一展がやっているのを知って
せっかくなのでということで入りました。

先ほども言いました通り
この展示は
温泉ミュージアム二階にありまして
温泉ミュージアムの入館料200円で
一緒にこの沼田曜一展も見ることができますので
館内には言ったら順路をいくだけで
この沼田曜一展の展示は見るかと思います。
なので
前回にも登場しました
温泉ミュージアムの看板猫ちゃん。
この子も終始近くで僕を監視してくれてましたね(笑)

歩いていきますと




と言う感じで
沼田曜一さんの経歴と
湯原の地域を研究して著書にした方の展示物が置いてあったりとします。

ここら辺は正直よくある展示のことですし
僕自身、沼田曜一さんを知らずにこの場所に来てますから
正直、
『ふ~ん♪』
位な感じなんですよね( ゚Д゚)💦
まぁ、、、、ホントに経歴を簡易的にまとめますと
湯原出身の俳優さんで
若くして独特な演技や不気味な演技に定評があり
奇優として称されて注目されていたものの
病から体調を崩して休止し。
その期間にキャンピングカーに生活用品を一式詰め込んで東北を旅し
そこで聴いた民話にひどく感銘をうけて
それを創意工夫の元アレンジして語り部として舞台やらなんやらと
人々に伝えていったとのことでして

そのなかでも代表作と呼ばれるものに出会い
それを語り続けていくことに尽力したとのことです。
ただここまでは
別に僕も
『へぇ・・・・』
くらいでしたが
展示物を見ていくにあたってスクリーンがあったので
それを見たときに
ちょっと印象が僕の中では変わりまして

僕以外誰もいないので貸し切り状態ですね。

このスクリーンでは
沼田曜一さんの説明をしてくださるのですが


そのなかでも
この沼田曜一さんの代表作と言いますか
このスクリーンで実際の沼田曜一さんが語りべとなって
紙芝居をしてもらえるのですが
その作品の名が
『おこりじぞう』
と言う話で
簡単に言えば広島の原爆の様子や戦争の悲惨さを語ったお話で
その話をこの俳優、沼田曜一さんが語りべとして進めていくのですが
これがまぁ。。。。。
原作と画と語りで
なかなかに訴えかけてくるものがあって
ちょっとこれは感性のある方やその当時の方が聞いたら
ちょっときついものがあるのではないかと言う位に
ちょっと来るものがありました。

このお話は録画とかは禁止になってますので
もし、気になる方は一度は足を運んでみて
その語りと内容に心を傾けてみてはいかがかと思います。

おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
ちょっとアレですね💦
今思い出してもアレですね( 一一)💦
結局、僕自身はこの温泉ミュージアムへとは家族とも来てますので
短期間で二回訪れてこの展示も見てますので
なんかもぅ、ちょっと内容的にもお腹いっぱいですね・・・・。
多くはちょっと僕も言葉が足りなかったり
配慮が足りなかったりしますし
なんとも言い表せませんので
ぜひとも一度足を運んでみてください。
おそらく、何か感じるものがあるのではないかと思います。
それでは本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/

コメント