こんにちは。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか❓
年々、気温が上昇しているこの夏。
10年後には普通に40℃とか出るんじゃないかと思ってたら
もぅ、40℃出たよと言ぅ、まさに異常気象( ゚Д゚)

さてさて。
今回は
『とある休日の日記~美作三湯がひとつ。湯原温泉街を散策~』
ということで
何度もちょこちょこと綴っておりますが
この夏は真庭市を中心に、特にこの湯原へと何度も訪れては
地域を深堀してきました。
今回はそのなかでも湯原温泉街。
もぅ、観光気分で訪れました♪
この日は連日の激しい散策と探鳥で疲れがたまっていたこともあり
そのリフレッシュをかねて観光だけしようと決めて歩いていた際のことなので
個人的には物凄く充実してましたね♪
なので
今回は探鳥とか関係なしにただひたすらと
湯原温泉街のスナップ写真を貼り付けていきたいと思いますので
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
※一部の画像はタップすると拡大できます。

湯原温泉街へ
ということでして
もぅ、完全にこの日は観光気分でこの湯原温泉街へと訪れました。


この湯原温泉街には
中国地方で一番大きいとされているダム湖。
湯原湖が温泉街の上部にあり
その湯原湖を形成する湯原ダムがあるのですが。
それがなかなかに迫力がある場所なんですよ♪

河川を歩いていくのですが
その道中にこいのぼりを見かけたのですが。。。。。。。。
よくよく見てみると

オオサンショウウオの形を模したものでした(笑)
すごいですよね。
この湯原では
また後日別で語りますが
オオサンショウウオが有名でもあります。
オオサンショウウオが生息するにはきれいな川が必要なのですが

見ていただいた通り
物凄くキレイな川で
透明感が物凄かったですね♪

あっそう。
どうしてこんかい。
この河川から写真と言うか、話がスタートしたかと言いますと
この湯原温泉街には
車を駐車する駐車場がいくつか点在します。


有料の市営駐車場があったりもしますが
河川の方には
無料駐車場として開放されていますので
駐車スペースに空きがあれば河川敷の駐車場として車が停められますので
オススメです。

市営駐車場に停めるとまた後日記載します
温泉ミュージアムがありますので
お土産などを購入する方は
市営駐車場に車を停めて歩いた方が良いかもしれません。





とはいえ
湯原温泉街は
そこまで大きな町ではない感じなので
歩いて十分に周れますので
車をどこに停めても問題ない感じはします。




ちょこちょこと歩いていきますと。。。。

気になる建物がどどん!!

見ていただいた通り
この湯原温泉街は
場所によって廃業になった施設が多く目立っており、


メイン通りとなる場所は
平日でも栄えていますが・・・






僕個人の意見にはなりますが
この湯原温泉街の10割の内、
3~4割は廃業となっている感じがしました。
よく、観光マップや観光情報誌などでは
きらびやかと言いますか
栄えている感じで特集されていることもありますが
観光地としてけっこう、ギリギリな感じが少し伝わってきた感が
ありました。

とはいえ。
その中でも残っている施設や旅館などは
時代の流れをものともせずに営業されているので
ものすごくサービスとしても体験としても素晴らしいものではないのかな🤔❓
と想像できます。

この湯原の地元の方で僕の知り合いがいるのですが
その方によると
昔は物凄く栄えており勢いもあった。
でも
時代の流れとともにすたれていって、
高齢化も進んでる印象だ。
との話をしてもらえました。

それは国内どこでもあるいまの日本全体の問題なのでしょうね( 一一)


名湯砂湯
はい。
この湯原温泉街の代表する観光スポット。
名湯、『砂湯』へとやってまいりました。
恐らく、湯原温泉街の観光写真などでもよく掲載されているので
知っている方が多いかと思います。
見たことありませんか❓
湯原ダムを背景に映し出された温泉の風景画像を。

その撮影場所がこの『砂湯』になります。

この名湯砂湯は
無料で開放されている混浴露天風呂で
自然に湧き出ている温泉の源泉が主で
脱衣所がすぐ屋外にありまして
誰でも入浴することができます。
この時代に混浴でしかも露天風呂で当然、屋外ですからね。
最初僕ここ訪れたときに
カルチャーショックをマジで受けました。

だって僕が訪れたときは平日だったのですが
年齢幅は子供から年配の方が普通に丸出しでいて
そのなか僕はそういう場所だと知らずに
観光地何だろうと写真を撮りに降りたのですが
当然、僕は服を着てますが
他の人たちは全員丸出しなので
僕の方がおかしい感じの雰囲気で
写真もちょっと場所が場所なので撮影できませんでした💦
ここ最近では一番の衝撃が走りましたね(笑)

ふたたび温泉街へ
砂湯の衝撃が強すぎてカルチャーショックを受けた状態で
ふたたび温泉街へと引き返してきます。



その中でも
またこの油屋が目に留まったので
少しだけ見ていきます。

この油屋はかの有名な
『千と千尋の神隠し』のモデルにもなったのではないかと言われています場所です。
とはいえ、あくまでも一部のモデルとなったという感じではないかと思います。

ランチメニューとかもものすごくこっていますね♪

こういう体験をするために
年齢が行った際には
妻とふたりで宿泊してみたいものですね♪

おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
こんかい、湯原温泉街へと訪れて歩いてみた結果。
僕としてはすごく素敵な場所で好きですね♪
なんというか
また後日記事にして出しますが
温泉街のみではなくて
オオサンショウウオのこともこの湯原はあるので
そういう意味でも僕は好きですね。

おそらく県内に住んでいる方は幼いころだとかに
一度は来ている方多いかと思うのです。
そこから何年もこの湯原温泉街へとは訪れていない方も多いと思いますので
もぅ一度。
いま湯原温泉街へと来たら自分はどう感じるのか❓
その確認もかねて一度訪れてみてください。
またその時とは違った見方や気づきがあるかと思います。
いやぁ~ホントに個人的には『砂湯』にビビりましたね(笑)
この年になって成人男性のリアルモロ出しなんて見る機会ないですからね(゚Д゚;)
いやぁもぅ、ね。
ただ、この後僕は温泉ミュージアムへと足を運ぶので
その当時の様子などを知ることによってその考え方もちょっと変わってきました。
またその様子などは後日。
それでは本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/

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