アサギマダラの飛来地、後山ふるさと公園に参上。

一期一会の野鳥話

こんにちは。

こんかいは

 

『アサギマダラの飛来地、後山ふるさと公園に参上。』

 

ということで

 

まぁ~僕自身は蝶々に興味があまりないのですが💦

 

野鳥好きの方の中にも

けっこう、蝶が好きな方って結構な数の人いまして

ごくたまに聞かれたりすることがあります。

 

おそらくそれは

蝶も鳥と同じで

日本から海外へと渡りをする種がいることがその要因なのかなぁ🤔❓

 

という風に考察しておりますが

 

今回たまたま通りがけに

渡りをする蝶、アサギマダラの飛来地とされている場所を少しではありますが

訪れた写真と雑学知識などを交えながらお届けしたいと思いますので

 

本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)

 

※一部の画像はタップすると拡大できます。

 

凄い山々

 

アサギマダラ飛来地

 

今回僕が訪れたのは

岡山県美作市にある

後山ふるさと公園という場所になります。

 

 

 

トンネル

 

 

トンネルを抜けて~

 

 

これは僕がたまたま

日名倉山へと車を走らせている際に

見つけて

 

なんだかおもしろそうだなぁ🤔

 

ということから

足を止めて訪れた経緯ですね♪

 

 

山が凄い💦

  

 

 

ようやくつきましたね。 

 

 

当たりの環境はというと

 

 

こんな感じ。

 

 

 

ほい。

 

 

 

という感じの場所でして

 

それこそ

県内最高峰の後山がすぐに見える感じの場所でございます。

 

 

でかい!!

 

 

アサギマダラは先ほども言いました通り渡りをする蝶ということで

 

春から初夏にかけてと秋の二回。

 

渡りをするそうです。

 

ホントに鳥と一緒ですね。

 

春は南から北へ。

秋は北から南へ。

 

季節に合わせて台湾や南西諸島。北海道などへと自身の住みやすい環境に

季節ごとに移動するそうです。

 

なかには移動距離も2000km超えるものもいるとされていますから

そう考えるとホントに大冒険ですね。

 

 

 

アサギマダラが移動する理由としては

移動することで寄生虫から逃れたり

遺伝子の多様性を保つことができるとされていますが

 

アサギマダラの渡りルートを含め、

その詳細はまだ謎に包まれたままだそうです。

 

吉井川の源流。

 

日本各所に

アサギマダラの飛来地とされている場所が多くあり

岡山県内でも県南で言えば総社市などにも

 

アサギマダラの好きなフジバカマを植えるなどして

各地で観察会が行われていたりするそうです。

 

 

もし興味がある方は

調べてみてください。

 

 

源流の碑

 

おわりに

 

いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓

 

ちなみにアサギマダラの好きなフジバカマも

環境省認定されているレッドブックでは準絶滅危惧種に指定されています。

 

なので看板にも書かれている通り

採取などは禁止とされていますので注意願います。

 

またこういう場所などがありましたら

投稿していきたいと思いますので

またお付き合いいただけたらと思います。

 

それでは本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/

 

 

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