こんにちは。
今回は
『とある休日の探鳥記~2025年春の岡山シギチー探鳥奮闘記~⑬』
ということで
岡山県内の沿岸部に沿って降りれる場所や
なんとか頑張って降り立てるならば
降りて沿岸部に行ったり
地形をグルリと周って探索した
今年の2025年のシギチー探索ですが
西は笠岡にはじまり
とうとう最東端の備前市に突入しました。
時系列で言えば
笠岡から行って
岡山市に行って、
牛窓に行って
倉敷にいって、、、、
備前市に。。。。。。
などとかなり日にちをそれぞれ分けて結構ランダムに行ってました。
それこそGWの期間中なんかは子供らは学校ですから
毎日探鳥尽くしでしたからね(笑)
写真でも伝わるかどうかはわかりませんが
晴れの日もあれば
曇りの日、雨の日もありました。
そんな感じで環境調査の意味合いの大きかった今回の探索も
佳境を迎えたということで
もうしばらくお付き合いいただきたいと思いつつ
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
※一部の画像はタップすると拡大できます。

備前市
おそらく
今回探鳥をするにあたって
2025年のシギチー探索で一番暑い場所だったのではないかと思った場所は
瀬戸内市と備前市なのではないかと思います。

一部の立ち入り禁止区域と
離島以外の沿岸部は全部今年、ガッツリと網羅しましたので
頭に探鳥地として僕の中には知識として入ってるのですが

備前市、瀬戸内市が一番熱いですね。
もぅ、鳥のパラダイスが多いですわ。

今回、たまたまだとは思いますし
それこそ時間、季節、気候、潮の満ち引き。
場所はあくまでもその可能性を広げるものだとは思うのですが
なんにせよ今年は一番熱かった。

僕の思う野鳥の飛来する環境の条件がけっこう、揃っていて
それこそ絶対に、、、、、、、、
というか
地元の人しか知らないような場所なども
僕は今回探して見つけて歩いてますから
手つかずの感じの海と言うか干潟と言いますか
そんな場所がまだまだ岡山にはあるんですよ。

とはいえ
その場所に行くのはかなり気合がいりますので
お勧めはしませんし
訪れたところでいるとも限りませんが
そういう場所も県内に探せばあるというのがわかっただけでも
大きなことだと個人的には感じます。

おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
あれこれと綴って行きましたが
とはいえそこの地元の方などにお話を伺いますと
それでも昔に比べて自然環境が悪化しているように感じる。
温暖化の影響で干潟部分が減ってきているように感じるとも伺いました。
そういう変化やその土地の流れに関しては地元の方がホントに強いですよね。
これは絶対に揺るがない部分ですね。
話を戻しますと
ぼくから見ると
海の環境などを今見ても豊かに見えましたが
実際にずっとそこに住んでいる方からしたら
ホントに色々思うこともあるんだとも感じます。
今ある自然を大切にしていくことを、
僕らにできる小さなことを考えることが
ぼくらひとりひとりに必要な大事なのかと考えました。
まぁ・・・・難しいですね。
それでは
本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/

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