こんにちは。
今回は
『とある休日の探鳥記~2025年春の岡山シギチー探鳥奮闘記~②』
ということで
シギチー探鳥話の環境調査第二弾のお話ですね。
まぁ、、、プロローグもいれると三回目のお話となりますが
写真やら記事やらをまとめていた際に僕が思うのは
いつ、どこで、写真撮影したっけなぁ🤔💦💦
と後で見返してもちょっと同じ場所のように見えてしまう感じが否めないですね(笑)
とはいえ
それは僕の風景写真の技量のお話になりますので
そこは目をつぶっていただきつつ
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
※一部の画像はタップすると拡大できます。

探鳥へ
倉敷~岡山市の間の海の感じについての自分の印象は
比較的、笠岡は少し地形的に海が入り組んでいたりと色々ですが
浅口~倉敷はホントに素直と言いますか
海岸に沿って進んでいけば良いだけなので
比較的環境を見る際も楽な印象がありました。
と言うのも
入り組んだ場所だと沿岸部に沿って探し回るので
距離と時間が想像よりもかかるので
ちょっと思ったよりも調査が進まないというジレンマがありまして💦

この理由は
こっち岸と反対の岸で
正直そこまで環境は変わらんだろうな🤔
と9割位思っても
思い込みによって大切な事を見落としていることってかなりあると思うのです。
もしかしたらあそこに。。。。
もしかしたら・・・・
とか言い出すともぅ、、、、、
気が付いたら歩いて向かってみる。
そんな感じですよね(笑)

景色やロケーションを見る分には物凄く素敵なのですが
こと、
探鳥と言う観点で言うと
思っていた感じには8割~9割ならないので
危険を冒してまで行くべき場所ではないな。
と言う事象が頻繁に起きるんですよね。

今回は綴りませんが
瀬戸内市で探し回っていた際は
沿岸部の崖から落ちそうになって一度だけ死にかけましたね(笑)
それはさておき
倉敷~岡山市街は
海に面した沿岸沿いを進んでいくと
工場地帯にどうしても差し掛かるので探鳥のできる場所が
岡山県市街地の敷地面積に対して
かなり少ない印象がありました。
これは今に思ったことではないのですが
こんかい、ガッツリと岡山県沿岸部横断をしてみて改めて感じました。
地図やグーグルマップでは通行可能とされていますが
実際に訪れた際には関係者以外立入禁止区域がほとんどで
Googleマップなどに投稿されている写真なんかは
おそらく不法侵入で入っている可能性があるんじゃないかと勝手に思っている感じですね。
それか従業員さんとかね。

なんにせよ。
岡山県内ではシギチーの飛来数は恐らく、少ないだろうなと言うのは
ホントに感じました。
これは単純に飛来できる環境が少ない。
少なすぎるというのが原因でしょうね。
飛来してきたとしても
やはり岡山県内での有名な場所のみ。
そういう感じにどうしてもなってきてしまうのかなぁ( 一一)。
と言う思いですね。

だから
人の情報を頼りに野鳥撮影をする。
こんかいガッツリと探索をしたことで少しそういった人達の気持ちもわからなくはないかなとは
思いました。
僕自身は
野鳥観察なら情報を基に行くのも良いと思うんです。
やっぱり見てみたいという好奇心て人間の欲求の一番深い部分だと個人的には考えますし
その考えはものすごくわかります。
ただ。
こと野鳥撮影に関してはそれでも全否定ですね。
個人的な記録として残しておくならアレですが
それを人に見せたりSNSであげたところで
やっぱり意味ないですからね。
難しい問題だとは僕自身も思うのですが
それでも
それは
写真をどう考えているか❓
ここの根幹の部分からズレてますからホントに意味ない行為だなと
今回のシギチー環境チャレンジをしてみて思いますね。

野鳥撮影者の人は写真を撮れたことのモノ。
に目が行きがちで
野鳥観察者のように自身の体験した経験に感性を向けないので
成長しないんですよね人として。
中にはそういう人ばかりではありませんが
そういう経験や感じた方も中にはたくさんおられるのではないでしょうか❓

おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
ちょっと話があちらこちらとびとびになってしまいましたが
まぁ・・・・僕の今回の印象と言いますか
環境を見て回ると同時に
やっぱりいろんなことを思いながらその土地に出向いているんですよね。
そういう経験をその土地その土地で感じさせてもらえてますし
なにより縁があって野鳥観察と撮影に出会えたので
それってすごく幸せなことよなぁ、、、、
というのを再認識できた感じの日々でした。
僕の中では
野鳥さんとそこで出会えなくても
また違った感性でその場を楽しんでいますので
みなさんも
色々な観点で
野鳥観察。野鳥撮影について向き合ってみるといかがでしょうか❓
それでは本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/

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