カラアカハラの越冬個体を冬に見つけて観察していた話~2025①

一期一会の野鳥話

こんにちは。

今回は

 

『カラアカハラの越冬個体を冬に見つけて観察していた話~2025①』

 

ということで

 

僕のブログでも大変珍しい珍鳥さんのお話ですね(^^♪

 

僕自身は

自分が調べて興味のある場所に

そのとき思い立ったら向かうというスタイルなので

 

誰かの情報やネットの情報で探鳥をしませんので

こういう珍鳥さんとの出会いは一年に一回か二回あるかどうかの感覚ですね🤔

 

なので

今回、撮影しましたカラアカハラさんのお話。

 

①~複数回に分けて綴って行きたいと思いますので

 

本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)

 

※一部の画像はタップすると拡大できます。

 

カラアカハラさん

 

カラアカハラさん

 

こんかい、カラアカハラさんの生態を調べるにあたって

 

僕が所持する野鳥図鑑や資料には詳しく掲載されていませんでしたので

 

Wikipediaから少し拝借してご説明しますと

 

 

横のお姿。

 

全長は約23cm。

 

オスは頭頂部dから背中と尾までが青く

胸とわき腹が淡いオレンジ色で腹とした面が白色。

 

 

この子可愛いですね♪

 

 

対してメスは頭部から背中の背面部分が灰褐色で

胸、脇上部に黒い斑点があり

推す同様に脇と胸が淡いオレンジ色。

 

とのことでして

 

とはいえ

正直、ネットで調べてもそこまで詳しく書いておらずに

僕自身も少し困っている感じですね(苦笑)💦

 

逆に言えばそれだけ飛来数が少ない鳥だということが

調べるうちに自分は感じました( ゚Д゚)

 

 

かわいい顔してますね♪

 

 

今回撮影したカラアカハラさんは恐らく幼鳥。

 

 

ひょうきんな顔♪

 

 

その判断基準としてはのどの部分の黒い斑点。

 

ここが幼鳥かどうかの識別判断になるそうで

成長にはないとのことですが

正直それもまだわかりませんね💦

 

 

ちょこん♪

 

 

一応、環境省のレッドブックを見てみると

日本では飛来数は少ないとされてはいますが

絶滅危惧種としての懸念は今のところないとされているそうです。

 

 

足の色も独特。

 

 

 

生息環境は

シロハラ、アカハラと同様に森林に飛来してくるそうですが

 

シロハラ、アカハラに比べてどちらかと言うと鬱蒼とした森林に飛来する傾向にあるそうです。

 

とはいえ

 

あくまでも傾向なので一概にも言えないかと思います。

 

今回、僕自身がカラアカハラさんをそれぞれ別の場所で

偶然も偶然、越冬個体を二回発見しましたが

 

一度目は確かに森林。

 

二回目の子は民家の畑にてたまたま散策中に見かけました。

 

以上のことからも

まぁ・・・その子、その子によるというのが結論なのかなぁ🤔❓

 

と言う感じですかね(笑)

 

 

距離近し!!

 

おわりに

いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓

 

今回はザックリとした一般的な情報を綴っていきましたが

次回は

自分の今回発見した経緯や

観察していて気づいたことなどをチラホラ綴って行きたいと思いますので

またお付き合いいただけたらと思います。

 

それでは本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/

 

表情が可愛い♪

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