こんにちは。
今回は
『とある休日の探鳥記~2025年春シギチー探索奮闘記①』
ということで
2025年の春先からGW過ぎまでの期間はずっとシギチー探索をしておりまして
。。。。。と言う話はまた別に記事を綴っておりますので
そちらを参照してもらいますとともに
今日はそのさいに訪れた場所を細かく写真と共に振り返って
記録として残しておこうと思いますので
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
※一部の画像はタップすると拡大できます。

笠岡へ
まずは西からということで
笠岡市の方面ですね♪
笠岡市は広島県との県境になりまして
そちらの方から順々に長期の期間、
岡山県の一番、最東端の備前市日生へと向かう感じで探鳥をしておりました♪

これには理由があって
僕のあくまでも予想と感覚なのですが
岡山県に飛来してきたシギチーの航路としては
渡り鳥の航路はある程度、ジオロケーターなる機会を用いた検証で
解明されているのですが
僕個人としては
越冬地から繁殖地へと向かうのに
基本は沿岸を中心に東へ東へ、そして北東へと向かっていくのではないかと
自分としての仮説を立てていたので
そういう感じで僕自身も探鳥をしておりました。

この理論には裏付けがありまして
2024年の秋ですかね。
たまたま僕自身、
ホウロクシギさんが飛来してきたのを見つけて
2日後には同じ場所におらず
さらにもう少し東に行った場所で同じ個体と思われるホウロクシギさんを見かけて
それを誰にも公表せずにいると
二週間かしばらくして
InstagramやFacebookにて
県内のホウロクシギさんを見かけた情報が
拡散したと探鳥に向かった先の方から聞きました。
そのため、
岡山県内でも情報を頼りにホウロクシギさんを撮影しようと人が群がるという事象が起きました。
それは僕が見つけた場所よりか東。
岡山県内でもホウロクシギさんが飛来してくることは稀で
そもそもサイズも大きいので見落とすこともありません。
このことから勝手に僕が見つけた個体が東、東へと徐々に移動している可能性があるな🤔
と考えて今回にいたるということです。

笠岡~浅口~倉敷の海岸は
場所にもよりますが
泥質の海でハゼなどが多くいる感じですね。
泥質の海と言うことで
カニも物凄くいるイメージがありますね。
シギはカニやゴカイを食すということで
食べ物が捕れる環境。
だからシギが多く飛来してくるのかな❓
という結論に至る感じですかね。
場所によっては
カニの量が海によって違うので
シギが飛来してくる確率もその量によって違ってくるんだろうなぁ🤔
と言う感じで見ております♪
なので
結論。
トレーサビリティで探鳥をすることがやっぱり必須だな♪
と僕自身は再確認した2025年の春だったなと
振り返っても思いました。

おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
訪れた場所と風景、景色の話をすればよかったのですが
この時は環境調査で夢中で
時間も限られていたこともあり
周辺の写真を撮ることがスッカリ頭の中から落ちておりました(笑)
またここいら周辺で撮影しました野鳥さんたちなどを
随時まとめて投稿していきたいと思いますので
その際はまたお付き合いいただけたらと思います。
それでは本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/

コメント