こんにちは。
今回は
『オカヨシガモを観察してみよう~オカヨシガモのあれこれ雑談。』
ということで
秋~春先まで観察出来るカモさんの中でも
今回紹介するのは
野鳥観察者に人気のオカヨシガモさん。
あまり野鳥さんに詳しくない方からしたら少し地味な印象のあるオカヨシガモさんではありますが
その人気たる魅力とオカヨシガモさんを雑談を交えつつ
あぁ~だこぉ~だと綴って行きたいと思いますので
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
※一部の画像はタップすると拡大できます。

オカヨシガモさん
オカヨシガモさんは
全長50cmほど。
オスもメスも少し落ち着いた色合いで
日本には秋~春先にやってくる
いわゆる冬鳥に当たります。

湖沼や河川、漁港などに飛来してきては越冬します。
むかしでは数が少ないカモとして認識されてはいましたが
近年は増加傾向にあり
それこそ色々な公園の池などにも飛来してきていたりと
ホントに沢山の場所で見かけることが多いと感じます。

水草や海藻を主に主食としていて
水に頭を突っ込んでは
お尻だけが海面に上がる姿を観察出来たりするので
その努力している姿にホッコリしている方も多いのではないでしょうか❓

いちおう、軽く、オカヨシガモの名前の由来を調べては見たのですが
諸説ありではありますが
ヨシガモよりも内陸よりのカモ
漢字で表記しますと 陸葦鴨。
内陸の湖沼に飛来するカモ。
と言う意味合いからきているのではないか❓と言われております。

まぁ~あくまでも諸説ありのお話ですのであしからず( ゚Д゚)

おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
まだ場所によってはオカヨシガモさんをはじめ、
色々なカモさんを見ることができますので
是非ともいまのうちに
沢山、観察してみては
あぁ~だこぉ~だと考えながら時間を過ごしてみてはいかがでしょうか❓
それでは本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/

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