チョウゲンボウさんの雑学を語ろう~名前の由来は?

一期一会の野鳥話

こんにちは。

今回は

 

『チョウゲンボウさんの雑学を語ろう~名前の由来は?』

 

ということで

 

チョウゲンボウさんを散歩中に観察と言いますか、住宅街にて見かけましたので

色々なものに配慮しつつ観察していたのですが

 

せっかくなので

雑学なんかを少しだけ綴りつつ、写真とともに掲載していきたいと思いますので 

 

本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)

 

※一部の画像はタップすると拡大できます。

チョウゲンボウさん斜め下から♪

 

チョウゲンボウさん♪

 

それでは早速ですが

 

タイトルにあります通り、チョウゲンボウさんの名前の由来なんかを紐解いていきたいと思います。

 

チョウゲンボウさんの名前は

漢字で充てると 長元坊。

 

獲物を探してるのかな❓

 

 

 

精悍な顔つきに、猛禽類の特徴のひとつである鋭いクチバシに髭。

 

顔つきを見てもホントにキレイで愛嬌がある何とも言えない顔立ちだと

僕自身も思いますが

 

このチョウゲンボウの名前の由来を紐解いていくにつれて

 

物凄く失礼な。。というかひどい呼び名の呼称だったことがわかります。

 

 

目が合ったね。

 

 

 

江戸時代前にはチョウゲンボウは

糞トビ、馬糞トビ、馬糞タカ、糞つかみ。 

 

 

この令和の時代だったら炎上するような

 

ホントにもぉ~ひどい言われようですね。

 

なんだ貴様は!?

 

なんでこんな言われ方をするのかと言いますと

 

チョウゲンボウは翼開長時70~75cm。

体重は150~180グラムほど。

 

猛禽類の中でも小型の部類のチョウゲンボウは

主に、小鳥や地面にいる野ネズミやカエルなどの小さな獲物をしとめては

食すという生態行動なので

 

 

それこそ奈良時代やら昔の時代に流行っていた

タカ狩り。

このタカ狩りで使用するには小型すぎて獲物が狙えず

タカのくせしてタカ狩りで使えない。

 

役立たずの呼称として、”糞” というのが呼び名として付けられたといわれております。

 

真下迄、きました。

 

ちなみに、

見た目も似ているハヤブサさんは

奈良時代からハヤブサはハヤブサと呼ばれていたそうなので

 

呼び方からも

 

その時代では扱いの格差が激しかったっぽいですね( ゚Д゚)💦

 

おまえ💦 真下迄来たのか!!??💦

 

おわりに

 

いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓

ちなみに今回張り付けてます写真に関しては

 

僕の散歩中の進行方向だったので

そのまま真下迄歩いてそのまま通過している最中のモノになります♪

 

彼からしたらアレかもしれませんが

 

僕もここで普段生活していて

決まった道を散策するのがルーティングになってるので

そこはお互いさまと言うことで考えております。

 

💦💦

 

そこをどう考えるかは人それぞれの考え方があるかとは思います。

 

ですが

僕としてはホントに過去のブログを見てもらえましたらわかります通り

自分本位の観察や撮影はしないようにしてますので

そこは今後もちゃんとアンテナを張りつつ

末永く続けていきたいと思います。

 

それでは本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/

 

この後この子は、近くの家の屋根にて獲物を探してました♪

コメント

タイトルとURLをコピーしました