こんにちは。
今回は
『身近な野鳥さんの代表。シジュウカラさんを語ろう①。』
ということで
皆さんもお馴染みの
身近な野鳥さんの代表格と呼ばれるシジュウカラさんのことについて
僕の撮影した写真を基に
あぁ~だこぉ~だと色々と綴って行きたいと思いますので
野鳥観察大ベテランだと豪語する方も、珍鳥にしか興味がないという方も
まぁ、まぁ、そう言わずとも
お付き合頂けたらと思います。
それでは本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
※一部の画像はタップすると拡大できます。

シジュウカラ
シジュウカラさんは
全長約14~15cm。
小笠原諸島以外を除いて日本全国で見ることのできる野鳥さんになります。

シジュウカラさんは
一年を通して観察できる
留鳥。
と呼ばれるカテゴリーに属しており
年間を通して観察することができます。

その生息地域や生息環境も
市街地から山林。
ヨシ原や芦原、それこそ公園や庭などにもやってきては
採食したり、さえずりをしたりと
まさに身近な野鳥さんの代表格と呼ぶにふさわしい生活スタイルで
僕たち人間の近くにて活動しているのをよく見かけます。

とはいえ、
僕の肌感でも感じますが
夏の時季になると、換羽期の関係で
それまで普通に見かけることの多かったシジュウカラさんでさえ
換羽期の時季は観察機会がグッと減る印象があります。
これはなにもシジュウカラさんに限ったことではなくて
野鳥全般的な話になるかと思います。

僕の家でも
文鳥が二羽、共存しているのですが
換羽期の時季になると
体温の上昇。甲状腺の変化。飛ぶ際の飛翔能力の低下。眠気。倦怠感。
こういったホルモンバランスの乱れが物凄く見て感じられますので
女性の方などは物凄く共感できる部分ではないでしょうか❓

その換羽期の時季がだいたい早くて5月終わり位から7月くらいまで。
鳥種やその個体によって換羽期の訪れの時季は変化するかとは思いますが
いずれにしても初夏~真夏の時季ですね。
なので
その際の期間は
気温が暑くそもそも野鳥さんたちの活動意欲が落ちているのもあるのでしょうが
換羽期の時季と重なることによって
シジュウカラさんをはじめ、その他の鳥種が観察しにくいと呼ばれるのではないかと思います。
余談にはなるのですが
換羽期の時季は
うちの文鳥の二羽は甘々期になるので
それはそれで可愛いんですよ(*´ω`)✨
ふだんは完全に自我が強くてまったくもって相手してくれませんからね(笑)
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
シジュウカラさんの話をメインにと思ってはいましたが
鳥類全般の話にもなってきた感じですね(笑)
次回は
シジュウカラさんの雑学などを綴って行きたいと思いますので
またお付き合いいただけたらと思います。
それでは本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/

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