こんにちは。
今回は
『野鳥観察初心者必見⑧~野鳥を見つける為の具体的なステップ⑥~Myフィールドを持とう~』
ということで
野鳥観察初心者の方に向けたお話第⑧段目になりまして
今日のテーマはMyフィールド。
これを深堀と言いますか、お話していきたいと思いますので
野鳥観察初心者の方はもちろん。
ベテランバーダーの方も復習がてら聞いていただければと思いますので
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)

Myフィールドを持とう。
Myフィールドとは❓
そもそものお話になりますが
Myフィールドとはその名の通り、自分の場所。
野鳥観察用語で言うと
要は自身が手軽に年間を通して通える
野鳥観察のできる場所。
という場所のことをMyフィールドと言います。

僕自身も
岡山県内中を歩きまわったりして野鳥観察&野鳥撮影をおこなっているのですが
各いう自分もMyフィールドと呼んでいる場所が自分の住んでいる地域にはあります。
色々と探鳥に繰り出したりもしますが
僕が一番感じるのは
しっかりした自分のMyフィールドを持っていれば
わざわざ遠出をする必要もなく
野鳥観察にはホントに困ることもありません( ゚Д゚)✨
Myフィールドの利点。
Myフィールドを持つ利点としては
やはり無理なく通えることによって
偶然的な出会いではなく、
その場所での必然の出会いになったり
季節や気候の変化による鳥種の変化。
季節や気候の変化によって鳥たちの行動が変わっていくこと。
何度も通うことによって見えてくる野鳥たちの生活行動。
そして四季の変化によって
その場所の樹木や木の実。
そういったものの変化に対してどう、野鳥たちが行動をしているのか❓
以上のことが年間を通して通うことによって感じることができますし
それによって鳥を見る目が自然に養われていきます。

ですからホントに自分のMyフィールドを持つことは
野鳥観察者の第一歩と言っても過言ではないくらい重要なのです。
個人的に感じている一番のメリットは
無理なく通える場所と言うことで
家から近い場所がMyフィールドになっているのであれば
思い立ったらすぐに行って、すぐに帰れるというところが
僕としては一番のメリットではないかと思います。

おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
野鳥観察者初心者様必見シリーズもいったん。
ここで終わりとさせていただこうかと思います。
というのも、
あとは細かいことの話となっていくかと思いますので
次はいやいよもっと細かい部分にもフォーカスしていきたいと思います。
それこそ野鳥写真だとか
おすすめの道具だとか
色々な疑問があるかと思いますので
そういった部分は
野鳥観察初心者の方だけではなくて
以外にもベテランバーダーの方にとっても有益な話となって行くかと思いますので
沢山の方々の目に留まればと思います。
それでは本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/

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