トモエガモを観察してみよう2025①~トモエガモさんの雑学

一期一会の野鳥話

こんにちは。

今回は

 

『トモエガモを観察してみよう2025①~トモエガモさんの雑学』

 

ということで

先日、山を探索していた際に

溜池のような場所にて

数少ないといわれていますトモエガモさんをたまたま見つけることができました♪

 

なので

せっかくの機会と言うことで

2025年に撮影したトモエガモさんの写真を基に

雑学知識を①~③位の構成で

 

あぁ~だこぉ~だと綴って行きたいと思いますので

 

本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)

 

※一部の画像はタップすると拡大できます。

 

仲睦まじき!! 2022年撮影♪

 

トモエガモさん

 

トモエガモさんとは

全長は約40cm。

 

繁殖期は東シベリアの方で繁殖をし

寒くなると

日本、朝鮮半島、中国へと南下し、越冬のために訪れる

 

俗に言う、冬鳥になります。

 

 

トモエガモさんのオス

  

 

主に飛来する地域としては

日本、朝鮮半島、中国と並んでわかります通り

日本に飛来する地域としても瀬戸内海や太平洋側よりも

日本海側の方に多く飛来してくる傾向があるそうです。

 

すい~♪

 

 

飛来する環境なのですが

 

生態的に海水域ではなく淡水域での飛来が強く

 

主に流れの緩やかな河川や湖沼などに飛来してくる傾向だそうです。

 

凄い顔だ。

 

各いう自分も、毎年観察しておりますが

溜池のような場所で見ることが多いですね♪

おわりに

 

いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓

いちおう、図鑑などには数少ない冬鳥として指定されていますトモエガモさん。

 

僕自身も毎年見ているとはいえ

確かに数が少ないのは僕も肌で感じます。

 

だいた決まった場所に飛来してくる傾向があるようにも感じますので

もし、見つけることができましたら

通ってみるのもありかもしれません。

 

それでは

本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/

 

 

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