こんにちは。
今回は
『タカブシギを観察しようIN岡山②~タカブシギの名前の由来を紐解いていこう』
ということで
タイトルにあります通り
今回はタカブシギさんの名前の由来を紐解いていきたいと思います。
まぁ~あのぉ~観察機会の多いとされているタカブシギさんですので
是非とも興味のある方はこれを機に覚えてみてください♪
それでは本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
※一部の画像はタップすると拡大できます。
タカブシギさん
前回の記事にてタカブシギさんがどんな鳥なのかを綴って行きましたので
今回はその名前の由来を紐解いていきたいと思います。
今回調べようとしたのですが
僕の愛読書の『鳥類名前の由来』には記載されていませんでしたので
独自に色々と調べていくと
二つの説が浮上してきましたので
そちらを綴って紹介していきたいと思います。
一つ目は
タカブシギという鳥種に漢字をあてると
『鷹斑鳴』とあてることがあるそうで
これはタカブシギの背中の模様がタカに似ているからという説からきているそうです。
まぁ~言われてみれば。。。。。的な感じですね( 一一)
二つ目は
似た鳥種のクサシギよりも足が長い
『あしたかしぎ』
というところから来て
『高いところを歩く』
『高歩(たかぶ)』
だから
『タカブシギ』
というところからきている説があるそうです。
僕個人としては二つ目の『高歩(たかぶ)』の方がしっくりくるかなぁ🤔
と考えます。
実際に見ていても足が長いし背も高く見えますしね♪
一応、タカブシギさんの英名は
『 Tringa glarelola』
トリンガ・グラレロア
羽に小石がまかれた模様という意味からきているそうです。
『glarelola』だけだと
ツバメチドリを指すみたいですね♪
調べてみるとここまで色々と派生して出てきますので
やっぱり面白いですね♪
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
名前ひとつ紐解いても色々な事が出てきますから
ホントに面白いですよね♪
今回紹介したタカブシギだけでなく全部の鳥種に名前の由来ってありますからね。
まぁ~中にはシンプルなものもありますけども(笑)
次回はまた別の感じでタカブシギさんを綴っていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
それでは本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/
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