ウズラシギを観察してみよう2024in岡山①~ウズラシギってどんな鳥?~

一期一会の野鳥話

こんにちは。

今回は

 

『ウズラシギを観察してみよう2024in岡山①~ウズラシギってどんな鳥?~』

 

ということで

僕自身、初めて見かけたシギチーの種類のウズラシギさん。

 

かなりの時間観察をすることができましたので

良い機会だとも思いますので

自分が撮影した写真とともに

ウズラシギさんの生態やら自分の気づきなんかを

①~複数回に分けて

あぁ~だこぉ~だと綴っていきたいと思いますので

 

本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)

 

 ※一部の画像はタップすると拡大できます。

 

うずらさん

 

ウズラシギ

 

ウズラシギさんとは

 

全長約18~21.5cm。

 

主に蓮田や小沼などに生息というか飛来してきて

4~6月。8~10月くらいに日本には旅鳥として立ち寄る鳥種となっております。

 

 

ウズラシギさん

 

僕自身も今回初めて観察できましたが

普段小鳥類を見慣れている自分からしたら

周囲にいたオジロトウネンやトウネンと比べて

そのサイズ感が大きいことに驚きました( ゚Д゚)

 

シュッとしてる

 

ウズラシギの食性は

主に小型の甲殻類や昆虫などを食べる動物食性のようで

海水域や干潟よりも

淡水域の方が確確認されることが多いそうです。

 

 

左 ウズラシギ   右 オジロトウネン 

 

とは言っても

海水域の干潟でもウズラシギさんは確認されることがあるそうなので

探す際は

先入観を持たずに見つけてみましょう(^^♪

 

 

ご飯を探索中

 

似たような種類にヒバリシギという種もいるのですが

屋外で観察している場合はサイズ感で判断できるのではないかと思います。

 

ウズラシギは20cmクラスに対して

ヒバリシギは15cmほどなので

屋外観察で慣れていけば

判別は難しくはないのではないかと思います。

 

またそこら辺は自分の識別レベルが上がった際に詳しく綴って行きたいと思います。

 

恐らく幼鳥

 

おわりに

 

いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓

 

シギチーの観察全般に関して言えることなのですが

幼鳥や冬羽やら夏羽やらが入り混じるこの秋の渡りのシギチーのシーズンは

なにより識別、判別が難しいんですよね( ゚Д゚)💦

 

図鑑とにらめっこしてもホントに難しかったりしますし

後で写真を見返してもカメラの色味で変に過剰に見えたりとして

 

ポイントを押さえて屋外観察をした方が断然わかりやすいので

もし

見かけることがありましたら

 

じっくりと観察してみてください。

 

本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/

 

後ろ姿♪

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