ハマシギを観察してみよう2024in岡山①~ハマシギってどんな鳥?~

一期一会の野鳥話

こんにちは。

今回は

 

『ハマシギを観察してみよう2024in岡山①~ハマシギってどんな鳥?~』

 

ということで

 

野鳥観察の際にハマシギさんを見かけて観察しておりましたので

 

ちょうどよい機会だとも思いますので

 

①~複数回に分けてハマシギさんを綴って行きたいと思いますので

 

本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)

 

※一部の画像はタップすると拡大できます。

 

後ろ姿♪

 

ハマシギさん

 

ハマシギさんは

 

図鑑によって大きさの表記が違うのですが

 

16~22cm。

 

と記載されておりますが

屋外観察の際に一緒にいたウズラシギと見比べるとほぼ同程度の大きさなので

 

20cmくらいとザックリ覚えておいて問題ないかと思います。

 

ハマシギさん

 

ハマシギさんは

秋と春に渡ってくる旅鳥になり

秋よりも春に渡ってくる数が多い種ともいわれており

 

地域によっては越冬をする冬鳥になります。

 

一生懸命

 

僕も2021年には越冬しているハマシギさんを見たことがあります。

 

同じよ似たような種にサルハマシギがいるのですが

くちばしの湾曲と下の先端が曲がっていることで区別がつくそうです。

 

せっせと💦

 

主に飛来してくる場所は

水田や蓮田、河川敷や河口をはじめとした淡水域から

 

海や浜辺の干潟などの海水域までと

 

どちらの環境にも適したハイブリッドの生態を持っております。

 

ズッポし(笑)

 

食性はゴカイや昆虫がメインとなっており

僕が見ていた際はずっと採食行動をとっていました。

 

2021年にみたハマシギさんは

互いに羽を震わせたりしてコミュニケーションをとっているような感じだったり

 

眠ったり色々としているシーンを見させてもらえたので

集団でいる際のハマシギさんと数羽の群れでいるハマシギさんでは

行動がもしかしたら違うのかもしれませんね( 一一)

 

 

 

おわりに

 

いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓

 

ハマシギさんは比較的見られている種かと思います。

 

とはいえ、しらべていくと色々な事が出てきますので

次回はそういった部分を深く綴って行きたいと思います。

 

それでは

本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/

 

お腹の黒さが見える。

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