こんにちは。
今回は
『オジロトウネンを観察してみよう2024in岡山①~オジロトウネンってどんな鳥?~』
ということで
2024年の今季はシギチー観察に力を入れていたこともあり
様々な鳥種を観察することができたので
これをいい機会として一つの鳥種を深堀していこうと思っております今回の鳥種は
オジロトウネンさん。
僕自身も2024年の今季にはじめて観察する機会がありましたので
①~複数回に分けて
色々な角度から綴って行きたいと思いますので
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
※一部の画像はタップすると拡大できます。
オジロトウネンちゃん
オジロトウネンは
全長約13~15cm。
ヒバリシギやトウネンなどと同じサイズの
国内ではやや小さめの種となっております。
スズメと同じくらいのサイズですね♪
日本には春と秋の渡りの時季に立ち寄る
いわゆる旅鳥になります。
主に単独が数羽の群れで渡ってくるそうですが
トウネンの群れに交じることもあるそうで
図鑑によっては
少ない旅鳥ということなので
比較的国内の飛来数の少ない種だとも言えます。
似た種にトウネンという種もいますが
見た感じの特徴の差で言いますと
個人の感想ですが
トウネンさんよりかは小さく見えて
顔もトウネンに比べてシンプルに見えます。
付け加えると
足の黄色い小型のシギ類で足が黄色いのは
オジロトウネンとヒバリシギのみなので
そこを意識して多種と見比べてみると識別の判断になるかと思います。
主に生息域は
蓮田、水田、沼質の干潟、埋め立て地の水域など。
主に海水域ではなくて淡水域を好むそうなので
そこら辺もトウネンちゃんとは少し違う感じですね♪
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
今回の写真のオジロトウネンさんは
たまたま観察しているときに目の前に飛んできて
驚いている際の写真になります(笑)
彼の方から飛んできたものの
『あれっ?💦ちかくない💦』
みたいな感じで戸惑っていたのかもしれません(笑)
次回は例のごとく名前の由来などを綴って行きますのでまたよろしくお願いいたします。
本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/
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