こんにちは。
皆さんはいかがお過ごしでしょうか( ゚Д゚)❓
気温が完全に秋を通り越して冬ですね(;´∀`)
もぅ、日本の四季は春と夏と冬のみなんじゃないかと思うほどに
今年は秋がありませんでしたね( 一一)
個人的に2024年の今年に秋を感じたことと言えば
毎年秋に出るマクドナルドの三角チョコパイを買いに行かされたことくらいですね(笑)
さてさて。
本日は
『とある休日の日記~ファンタジーアート展~天野喜孝の世界~の絵画展示販売展に行った話』
ということで
2024年11/22~25日までの4日間。
岡山駅近くにあるイコットニコットの 4F イベントスペースにて
Art Vivant 40th。
ファンタジーアート展
~天野喜孝と天野由美彦の描く世界~
の絵画展示・販売展へとネット予約をして行ってまいりました。
皆さんもご承知の通り。
僕自身は個展開催をした経緯もありますし
まだ日にちは決まっておりませんが
2026年にもまた、個展を開こうと計画をしておりますので
その勉強もかねて。
というか男性の方の方が知っているのではないかと思いますが
天野喜孝さんて皆さんはご存じではないんでしょうか❓
知る人ぞ知る、スクエアエニックスの手がける代表作品の
ファイナルファンタジーシリーズのキャラクターデザインや世界観を担当しておられる方になります。
たまたまなにか岡山で展示会のイベントがないかと調べていたら
今回の展示会を約一年ぶりに岡山で開催するとのことなので
これはまたとない機会かもしれんと言うことで行ってまいりました。
しかもネット予約して来場すると
天野喜孝先生のデザイン画のクリアファイルと
ポストカードをいただけるとのことだったので
これが決め手でしたね♪
そんな世界的巨匠の天野喜孝さんの展示会。
今回は僕としては色々と
ホントに色々な意味で勉強になりましたので
そこら辺を正直に色々と綴って行きたいと思いますので
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
岡山市街地へ
岡山天神プラザさんの近くのコインパーキングへと停めて
そこから駅近くのイコットニコットへと足を向けていくこととしました。
18時まで営業しているとのことだったので
コインパーキングに車を駐車していることからも
早めに絵画展を見てすぐに戻って
帰りにパンを買って帰ろうという流れに決めたところでした。
イコットニコットまではそう遠くないので
周りの景観などをスナップで撮影しながら進んできます。
そうなんですよねぇ~
街中でも紅葉と言うか
秋を感じることができる樹木があることに少し感動と言うか
関心と言うか感じました。
さすが街中ですね。
レンタル自転車は初めて見ました。
街中なんて来ませんから
ホントに目に付く景観をスナップ写真のようにパシャパシャ撮影しながら
歩いて進んでいく感じでした。
そんなこんなでようやくイコットニコットへと到着しました。
今回の絵画販売展には家族は誰一人ついてこず
僕一人単体で今回のアート展へとやってきました。
理由は単純に
興味がないからとのこと。
まぁ~確かに知らん人からしたらどーでもな感じでしょうしね( 一一)💦
絵画販売展へ
中に入ってエスカレーターで四階へと目指します。
展示会が18:30までなのですが
僕がイコットニコットへとついたのは
先ほどのスナップ写真を見てもらえるとわかるかもしれませんが
夕方の17時近く。
普段、夕方とかに一人ではでないのですが
ここに来る前に所用で色々と向かっていたので
けっこう、時間的にも切羽詰まった感じではありました💦
イベント会場の受付の場所を把握すると
お手洗いを済ませて
いざゆかんとばかりに気合を入れて向かいます。
やっとこさきましたね♪
こちらが天野喜孝さんの年表になります。
タツノコプロに所属していたのは知りませんでしたね💦
と言う感じですね♪
そしてそして
今回、天野喜孝さんの遺伝子を継いだ
その息子さんの
天野弓彦さんの作品も展示されるとのことで
どんな作品を手掛けているのかが少しだけ気になっていましたので
それらを見ていきます。
息子さんの年表を見ていると
やはり父親の喜孝さんと同様に
アニメーションの会社に勤めているそうで
知る人ぞ知る
僕が中学生の時に連載していてものすごく
今も面白い、不朽の名作。
『トライガン』のキャラクターを描いたりしているそうです。
正直、最近リメイクしたアニメのトライガンは
原作と絵や世界観がぜんっぜん、違う印象だったこともあり
特にキャラクターデザインが原作と違っている感じがして好きでなかったので見ませんでしたが
こんなところで自分とつながるとは思ってみませんでしたね(笑)
織田信長❓
上杉謙信❓❓
とまぁ~❓❓❓が出てくるかと思いますが
なんでも
この天野弓彦さんは
武将シリーズという作品を手掛けていて
日本の戦国武将をモチーフにアート性を体現しているとかなんとか。
これを見たときに一気に不安になりましたけどもね(笑)
絵画展でのこと。
今回、絵画販売展は
天野喜孝、天野弓彦、唯美、まころん
の四名の版画作品が一度に展示されており
結構な点数のある展示会となっていました。
展示会場は写真撮影がNGなので
グッズコーナーの写真を貼り付けながら話を綴りますと
今回は
絵画展示がメインと言うよりかは
販売展。がメインな感じでした。
なので当然、展示してある絵画は値段がつけられていて
気に入ったものがあれば購入できるような感じでした。
僕が興味があって行った天野喜孝先生の版画は
下で700000円。
マジで目玉が飛び出るんじゃないかと思いました(笑)
桁間違えたのかと思って三度見しましたよね(笑)
また最後の方に
もらったクリアファイルをお見せしますが
その作品が天野喜孝先生の新作だそうで
そのお値段なんと
1200000円(゚Д゚;)!!
ヤベェっす💦
絵画販売展とは聞いてはいましたが
ここまでとは思いませんでしたね💦
しかも売約済みの札も何点も貼られているので
こんなところで百万円規模の買い物をするのか(゚Д゚;)💦
と驚きでした。
今回の展示を見ていて
やはりファイナルファンタジーの世界観が僕としては思い出にあるので
天野喜孝先生=ファイナルファンタジー。
これは絶対に拭えんな。
と見ていて感じましたね。
またこの展示の感想は最後の『おわりに』
に書きますので、
気になる方は一読お願いします。
帰宅しよう!!
結局、イコットニコットを出たのは18時過ぎ。
すぐさま一周して帰ろうと思ったのですが
絵画販売展だということもあって
店員さんに捕まってしまってこんな時間になってしまったという経緯ですね(;´∀`)
すっかり辺りは暗くなり
帰りながらもスナップ写真を歩きながら撮って
コインパーキングへと向かいます。
市街地といえど
一本路地外れたら少し怖い印象がありましたね。
普段来ないですから少し緊張です。
なんかもぅ、
うん。
まぁ~感想や細かい話は『おわりに』に綴ります( 一一)✨
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
ホントに人によっては
どーでもな話かと思います。
僕としての感想と致しましては
正直に言いますと
ひどい。
この一言ですね。
かなりマイルドな表現で言ってますが
本心は
ク〇。
ホントに無い。
終始、店員さんがずっと着いてくるし
離れてみようと思って下がろうとしたら
後ろにいるから気を使うし
ずっと着いてきてタイミングを見計らって
ポイント、ポイントで話しかけてきますし。
じーーーっと見てると
『この作品は・・・・』
とか言うし。
えぇって💦
もぅ、えぇんですわ💦
最初はじっくりと見させてください💦
僕は自分の個展でそんなんせんでしたし。
最後の最後で
帰られるときに挨拶するくらいですし。
そもそもそういうのが嫌いで自分の個展では受付を置いてませんし( 一一)
なんかもぅ、なんも作品はいってこんかったですね( ゚Д゚)
と言うか
前回も、イコットニコットで開催される展示会を見に行ったのですが
その時は僕がその年に個展を初めて開催するから勉強がてら。。。
と言うことで言ったのですが
あの時には言いませんでしたが
正直、イコットニコットの展示会は〇ソです。
ホントにひどい。
せっかくそこに時間を割いて行ったのに
もぅ、二度と行きません。
ホントにひどい。
今回、無料でクリアファイルとポストカードをもらえるということだったのですが
無料とは言いつつもその代わりに時間を奪われた感が半端なかったです。
店員さんは
天野先生本人の感性がどうのこうのと説明をいただいたのですが
正直言いますと
ファイナルファンタジーありきの作家さん。
これは否めないかと
今回の作品展を見て思いました。
ここは好みの部分でしょうが
まぁ~ともかくひどいの一言で終わる感じでしたね。
ポストカードはかっこいい絵柄が多いのですが
まとめて入ったパック売りが三点なので
全部買おうとしたら一パック1450円なので
そこそこかかるんですよね。
しかも別に欲しくないポストカードも一緒に入ってくるので
そこはバラ売りしていただきたかったです。
クリアファイルもバラ売りせずにパック売りなので
ホントにもぅねぇ。。。
今までで一番ひどい展示会だと思いました。
あとはやはり
天野喜孝先生ではない他の作家さんの作品については
作品の質が
キレイといえばキレイな作品たちでしたが
僕はそもそも興味のないアレでしたのでアレですが
まぁ・・・・ありきたりな作品に僕は見えました。
その理由は恐らく
なんか似てる。
なんか見たことある。
これですかね。
特にこの似ているというのは
なにかとなにかの作品に似てる。
みたいな感じですかね。
例えばこれは
天野喜孝先生の息子さんの
天野弓彦さんが手がけている『武将シリーズ』という中の
『織田信長』という作品で
戦国武将を自分の感性とミックスさせて。。。。
という感じのみたいなのですが
どうでしょう❓
お父さんの天野喜孝先生の作品に似ていませんでしょうか❓
というか
真似てますよね。
完全に。
もうね。
アーティストと名乗る者が
誰かの真似をしているようじゃダメなんですよ。
僕自身も規模はかなり違いますが
写真を撮影するにあたり
作品写真を作成するにあたって
誰かの真似をしてとか
巨匠の写真を真似て。。。。
とか全くないですもん。
他人の感性は他人の感性でしかなく
自分の感性じゃないのなら響かない。
最初はそれでいいのかもしれませんが
それよりも
自分の軸というか
自分の感性をぶつけてくれ!!
と
規模の小さい、自称写真家の自分は思います。
これで40万だか14万だかの値段がつけられていましたから驚きです。
とまぁ~ホントに辛口にはなりましたが
それもそのはずで
さっき展示会に行って来て
帰って家の事を済ませて
すぐさまこの文章を綴っている感じなので
ある意味で興奮冷めやらぬ感じでしょうかね( ゚Д゚)💦
とはいえこれはあくまでも僕の個人的な感想ですので
行ってみなければわからないというのも事実です。
なのでもし、興味のある方は
2024.11/25日。
本日迄、開催しておりますので
気になる方は是非ともイコットニコットの展示会へと足を伸ばしてみてはいかがでしょうか❓
僕自身は二度とイコットニコットの展示会へはいきません。
それでは本日も
最後までご購読ありがとうございました(^^)/
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