こんにちは。
今回は
『今年もやりました!!柿の木と野鳥観察2024②~メジロさんが目白押し!!』
ということで
柿の実と野鳥さんのコラボレーション企画ということで
僕は毎年必ずこの柿の実と野鳥さんを定点観察している感じでございます。
ということで今回は2024年の柿の実と野鳥観察ということで
写真がちょっと多いので
前回投稿した『今年もやりました!!柿の木と野鳥観察2024①』を含めて
①~④でまとめていきたいと思いますので
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
※一部の画像はタップすると拡大できます。
カキの実~
それでは早速綴ってまいります。
まずは冒頭でも貼り付けましたメジロさん。
これは数あるカキの実の中でも
どれを食そうかと思考中の様子でございます。
というのも
見ていただいたらというか・・・
想像していただきたいのですが
柿の実もすべてがすべて同じタイミングで熟すわけではありません。
当然、熟していない柿の実は
まだ皮が厚く。
メジロさんでは皮に穴をあけて食べることが困難となります。
なので自分の力で食べれる柿の実。
もしくは
もうすでに穴の開いている熟した柿の実を厳選しては
自分の体制や無理なく届く範囲を見極めて
柿の実を食べたりするという感じです。
2024年は見ることができませんでしたが
だいたい穴をあけて食べる初っ端は
ヒヨドリが穴をあけて食べる印象がありますね。
これは地域や定点観察する場所で違うかとは思いますが
僕の地域というか観察している場所ではそんな感じです。
個人的にはすごくいいシーンに感じるんですよね♪
もぅ、ひっきりなしにメジロさんとかやってきますし
友達を連れてきたりする感じで見てて面白いんですよね♪
メジロさんもここまで近くで観察出来たら
性格の個体差もわかりますから面白いですよ♪
余談として言い忘れてましたが
この写真はカメラのレンズ600mmの
フルサイズで撮影しているのですが
トリミングはほとんどしておりません。
それほどまでに
近くで観察することができるので
柿の木をもし見かけた際は
無我夢中のメジロさんの観察を是非とも試してみてください。
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
ホントにこの時季くらいなんですよね
手で触れるんじゃないかと思う距離まで来て目線の高さで観察できるのは。
桜の季節の際もメジロさんは観察できるのですが
全身が見えやすいのは葉が落ちたこの時季の方が見やすいかなと思います。
次回はメジロさんの後に
カキの実を食べようとやってきた野鳥さんを掲載していきたいと思います。
それでは
本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/
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