こんにちは。
今回は
『とある休日の探鳥記~標高280mの八丈岩へと昇って景色見て探鳥をしていたお話』
ということで
八月下旬~十月上旬辺りまでは
タカの渡りの時季や、シギ・チドリ類やそれこそ日本を離れる鳥たちの移動の季節だったりと
色々な動きのある期間でもあるので
僕自身も県内のアチコチをいろいろ訪れては探鳥をしたりしております。
今回はその中の一つ。
岡山県玉野市にある八丈岩という山へと登って探鳥というか
ボーっとしていた際のお話と
そこで見ることのできた野鳥さんを一枚だけ写真でご紹介していきたいと思いますので
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
※一部の画像はタップすると拡大できます。
八丈岩へ
いきなり冒頭で申し上げますと
僕自身はこの場所が大のお気に入りとなりました。
その理由は単純に家から近くて山頂までの距離もそこそこで
景色もキレイで人もいないから。
という理由ですね♪
とはいえ、そこそこ急こう配な感じで道が進んでいくので
体力のない方からしたら厳しいかなぁ💦
というかんじですかね🤔
という感じのような道がズラーーーーっという感じであるので
そこら辺を一歩一歩進んでいく感じでございます。
あたりにいる野鳥さんはヤマガラやシジュウカラなどの
比較的、低地でも見ることのできる野鳥さんが大多数な感じでした。
上の方まで上がってくるとかなり見晴らしがよく
足場が狭い個所もありますが
全然、人一人くらいなら問題なく待機できるような感じでしたので
この日はボケーっとしておりました。
ただボケーっとしてはいるものの
タカの渡りの時季の方角と方向と
実際にタカの渡りの航路として使用されているのであれば
どうやってタカの渡りは見えるのか❓
なぁ~んてことを考えておりました。
物凄く有意義な時間ですね♪
ここ最近は
標高の高い山よりも
今回のような比較的標高の低い山に登って探鳥をするのにはまっています。
理由としてはシンプルで
楽ちん。
これですね。
登るのにそこまで体力使いませんし
登ってもすぐに降りてこられるという点もメリットとして挙げられます。
熊とかもでないのも安心材料の一つですね。
この場所は足場に高低差があるので
ちょっと危ないかもしれませんが
まぁ~県北部の山に行くよりかは全然問題ないかと思います。
いやぁ。。。結構いろんな山を登りますが
お手軽間でいえば僕の中では大当たりな場所ですね♪
来年はこの場所で待機してタカの渡りが通るかどうかを確認してみたいなぁ~
なんて思っております。
こういうのは実際に自分で行ってみないとわかりませんね💦
たまにこういう個人的な当たりを見つけることができるから
環境調査と称した探検もやめられないんですよね♪
鳥話
そんな感じでずっと景色を見ていたのですが
登山をしている際から終始気になっていたのですが
ずっと
『リリリリリリリ♪』
と言う鳴き声がしていたので
ずーーーーっと景色を見てその正体の確認をしていたのですが
とうとうその正体を掴みました。
ザザッと3~40羽の鳥の群れがいくつもに別れ
その場所付近には全部で数百羽以上の鳥の群れがいました。
これは完全に渡る前の行動ですね。
これけっこう、人によってはレアな種となりますし
その場所へと行かなければ見られる野鳥さんではないので
棚ボタというか、目から鱗と言いますか・・・
近くで観察はできませんが結構、個人的には面白い大発見だと思っております(^^♪
なんの鳥種なのかは後日まとめて記事にしますので
知りたい方はそちらを参照してみてください。
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
やはりこういった一見どうでもよいかもしれない探鳥がまた僕の心を満たしてくれるんですよね。
正直お気に入りの場所なのであまり公表して人が多くなっても嫌なのですが
まぁ・・・山は僕だけのものではありませんし
一度でもいいのでこの景色を感じていただけたらなぁ♪
というのもあります。
ホントにおすすめの場所なので
気が向いた方は探鳥に出かけてみてはいかがでしょうか❓
秋~冬とかはもしかしたらルリビタキとかもいそうなので
その時期が来たら僕もまた行ってみます。
それでは本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/
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