こんにちは。
今回は
『とある休日の探鳥記~新見市草間辺りの国指定天然記念物名勝の羅生門をふらふらと②』
ということで
前回の続きとなります新見市にある羅生門のお話。
こんかいはさらに奥へと歩みを進めていった際に
見つけた景色を基に話を綴っていきたいと思いますので
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
さらに奥へ
前回は
全長約38mもの羅生門を見てあぁ~だこぉ〜だと綴っていきました。
羅生門は本来、第一門、第二門、第三門とあるそうで
平成30年の西日本豪雨の影響で
落石や倒木の恐れから第一門以降は立ち入り禁止とされていたのですが
まぁ・・・・ちょっとだけ・・・
ということで奥へと向かっていきました。
道中には
マムシらしき蛇が・・・・
頭が三角だったので間違いなく毒蛇です。
あたりは湿気が強いので
蛇にとっても過ごしやすい環境だということが言えます。
テクテクと歩いていると
これがカルスト台地とよばれているものか。。。
とちょっとそこまで詳しくないけれども
カルスト台地を考えていたり
全身で感じようとしてました(笑)
カルスト台地とは
簡単に言うと石灰岩の岩石でできた大地が
雨や地下水などで溶けて形になったりした地形を言うのです( 一一)
正直それくらいしかわからないのですが
鍾乳洞などもカルスト地形と呼ばれているそうで
まぁ・・・
なんにせよ。
めっちゃ貴重な奴。
とだけ覚えていればよいかと思います(笑)
この写真にもあります通り
最深部には300メートルほどの洞窟になっているそうで
これは記憶が定かではありませんが
この場所かなんかの地底湖で数名が今も行方不明になっている事件がこの場所だとかなんとか・・・・
ちょっと洞窟の最深部には怖くて行きませんが
今自分がいるこの場所は
鍾乳洞が崩れた後のような感じなのかと
個人的には幻想的な雰囲気で
来てよかったなぁ・・・と思って辺りを一人で見回っていました。
そうそう何度もこの場所には来るものではないので
個人的にはこの光景を目に焼き付けようと
じ---ッッと岩肌を見ていました。
もしも訪れる際は
自己責任でお願いします。
草間台へ
せっかくなので近隣周辺も環境調査と称して
散策をしてみました。
この場所もグーグルマップと県地図で見ていて
気になっていたので訪れてみました。
とはいえ自分が思っていたのとはちょっと様子が違ったので
サラサラ~な感じで場所を撮影して終了。
みたいな感覚でしたね( 一一)💦
じっさいにやっぱり来てみないことには始まりませんね💦
この場所の端っこというか
ドン付きには見晴らしのいい場所があって。。。
展望台もありました。
展望台を登っていくと・・・
僕自身、県内の色々な場所行きますけども
ちょっと珍しい展望の景色だなぁ~( ゚Д゚)
と思ってみておりました。
今自分がいる場所は大体標高400mくらいの場所なので
そこから見える景色は
山々も見えはしますが
それよりも下の民家などがメインで見えるので
個人的には面白くて見てました。
また僕の家にも身近な
伯備線も通っているので
個人的にはなんかもぅ。。。ねぇ。
上手に言い表せませんが
親近感とでもいう感じでちょっと好きな景観の一つとなりました。
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
野鳥さんのお話ではありませんでしたが
けっこう、個人的にはこういった環境調査と称した探索も好きでおこなっています。
同じ場所に来たとしても
その時の自分の感性だったり
知識が増えたことによって同じものを見たとしても
また違った感じで物事なども見えてくるので
不思議と新鮮に見えるのです。
またこういう趣味的な探索もおこないつつ
野鳥さんなどの探索も同時に続けていきたいと思いますので
また興味のある方はお時間のある時に覗いてみてください。
それでは本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/
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