こんにちは。
今回は
『身近な野鳥さんの代表格、メジロさんを見てみようの話』
ということで
今日綴っていきますのは
悲しいことにあまり需要のないとされています
身近な野鳥さんのお話。
その中でも今回は僕としてはホントになじみ深く
そして野鳥観察のきっかけのひとつにもなったメジロさんのお話をしていきたいと思いますので
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
※一部の画像はタップすると拡大できます。
メジロさん
メジロさんは
全長約12cm。
スズメよりも気持ち小さいサイズの小鳥という感じです。
スズメのサイズは約14cm。
とはいえスズメもメジロも屋外で見ると同じようなサイズ感なので
同じくらいのサイズと考えて問題ないですね。
メジロさんの有名なお話で一つ。
メジロさんは全鳥類の中でも大の甘党でも知られており
果実などには特に目がなく。
カキやミカン。
春先には梅の花と桜の花の花粉なども舐めたりと
ほんとに甘いものが好きで
よく民家の庭先の木にとまっているのを見かけます。
メジロさんは私生活も甘々で
繁殖時期になると
二羽のペアとなり
互いに毛づくろいをしあったりと
2羽でずっと身を寄せ合う姿が確認されます。
ぼくとしてももっともっと
こういう二羽で仲良くモッフリしているシーンなどを撮影できたらなぁ~( ゚Д゚)💦
といつも思いながら見ている感じですね♪
やはり二羽でモフモフしているシーンて
個人的に見ていて癒されるんですよね(^^♪
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
ホントに僕自身はいつもいつもメジロさんを見ては
ホッコリしている感じです。
僕自身が
ちゃんと野鳥写真を撮影しようと思ったきっかけのひとつにもなった鳥種ですので
ホントに思い入れが強いのです。
つい最近ではスズメの数が減少してきていて
絶滅危惧種に指定されたとニュースでしていました。
今では当たり前とされている種も
環境の変化でどんどん減ってきていますし
それこそ今では珍しいとされている
ヨタカや、クマタカ、フクロウなども昔はたくさんいて身近な野鳥さんだったことでしょう。
時代の変化や環境変化によって今のあたりまえも変化してしまっているので
そういった点でも
今一度初心に戻って
珍しいものばかりを追い求めるのではなくて
身近な野鳥さんをもっとじっくりと大切に大事に観察してみてはいかがでしょうか❓
本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/
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