こんにちは。
皆さんはいかがおすごしでしょうか❓
まさにタカの渡りの真っただ中のシーズンとなっています今日この頃。
僕自身も今は県内を駆け回っている最中でございます。
今回ご紹介する話は
『とある休日の探鳥記~岡山県玉野市にある貝殻山へと散策に』
ということで県内でも屈指のタカの渡りの観察場所とされている
伝説の貝殻山へと
約3年振りにやってまいりました。
月日が経つのはホントに速いですねぇ~🤔
僕が2021年に投稿しましたタカの渡りの記事もこの時期はホントにひっきりなしに
いろいろな方からご購読いただいております故に
皆さんの興味がホントにタカの渡りに向いていることがアクセス数からもわかります。
ということで
自分としても
写真展を無事に終えてホントに今年は初期のころのようにいろいろな場所へと
探鳥へと向かっている中、
原点回帰のような感じで貝殻山へとやってきましたので
その際の様子をどんな場所なのかを中心に綴っていきたいと思いますので
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
※一部の画像はタップすると拡大できます。
貝殻山へ
この日は9月の初旬。
まだタカの渡りには気温も高く、
絶対にまだ早いだろうというのはわかっていて訪れました。
とはいえ、
県北部では数羽のハチクマ、サシバが広島方面へと向かっていったのを観察できたので
もしかすると・・・🤔
という感じでダメもとで訪れました。
冒頭でも綴りましたが
ここ貝殻山へと来たのは3年ぶりで
それまでの自身のタカの渡りのシーズンは
ハチクマの渡りをメインで観察するために
2022・2023年と
県北部~県中部を攻めていました。
なので
個人的には2021年の記憶のまま変わっていないなぁ~
と思いながら山頂部というか
奥のタカの渡りの観察できる場所へと歩みを進めていきました。
こんな感じで少し階段を上っていくようになるのですが
ものの5分かそれくらいで・・・
こんな感じの広場へと出てきます。
この時は人っ子一人いませんでした。
まぁ~それは写真の雲を見ていただければわかるかもしれませんが
まだまだ入道雲が出ていて夏の空のままな感じなんですよね(;´∀`)💦
この日の気温は35℃。
絶対に飛ばんでしょう(苦笑)💦
広場には
なぜこの山の場所が貝殻山と呼ばれるのかの説明書きや
この貝殻山周辺図の看板などがあって
けっこう、見どころというか
個人的には地形の勉強ができたので
この看板を見た後に
家で県地図と見比べたりしていました。
個人的に探鳥においてのオススメなのは
こういう山頂部にある地図とかって
グーグルや県地図では出てこない情報だったりするので
『あっ!?ここ登れるのか!?』
という感じで発見できて散策できるので
それこそまだ見ぬ野鳥さんとも出会えるかもしれません。
現にこの後向かった先にて個人的には
大当たりな感じの探鳥になりましたので
その際の話はまた後日別途に書き綴ります。
この時は全部で4羽のトビたちが一緒に舞っていました。
なんとか貝殻山で撮影したという証拠というか
そういった感じで残そうと頑張ってみました♪
はい。
なかなかに難しい感じでした(笑)
おそらくこんな感じで大空を舞うんだろうなぁ~🤔
というのが想像できるのではないかと思います。
市街地やお近くの方などは是非ともタカの渡りとか関係なく
気持ちの良い場所なので
気が向いた際に訪れてみても面白いかと思います。
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
この貝殻山では
野鳥の会がタカの渡りの観察会を開く場所だそうで
それこそ実績のある場所だとも言えます。
以前に投稿した貝殻山の記事にも綴りましたが
その際はセンダイムシクイもこの場所では見ることができましたので
タカだけでなく他の種の渡りの休憩地点にもなっている可能性が高い場所でもあります。
広場だけでなくこういう場所もあるので
またこの場所で撮影した野鳥さんの写真などは別途に綴っていきますので
少々、お待ちください。
ぜひともタカの渡りを見たことがないという方は
この機会に訪れても面白いのではないでしょうか(^^♪
本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/
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