こんにちは。
今回は
『とある休日の探鳥記~高梁川と小田川の合流地点へと散策に~夏②どんな環境だろうか❓』
ということで前回の続きとなる
小田川のお話をメインに綴っていきたいと思います。
今回は前回とは違って
実際に歩いてきた環境のお話をメインに進めていきますので
もし小田川の水害の歴史などを知りたい方は
こちらにガッツリと当時の写真なども添えて記載してますので一読願います。
それでは本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
※一部の画像はタップすると拡大できます。
小田川を歩く
この日は真夏も真夏。
炎天下の気温38度。
滝行かと思うくらい汗をかきました。
距離にしたら4キロくらいか・・・・
テクテクと歩いていきます。
昔に比べて
すごくきれいに整備されていますし
サイクリングロードのような形になっているので
そういった意味でもロードバイクを楽しんでいる方もおられるので
そういう環境工事は個人的にもいいなぁ♪と思います。
雨も降っていなかったので河川の深さもそれほどなく
砂利の部分ではイカルチドリやイソシギさんが歩いていたり
飛び回っていました。
今回は見ることができませんでしたが
ミサゴやカモメ類も昨年は飛来していました。
このコンクリートの道路の部分が暑くて暑くて仕方なかったですね。
照り返しの部分で炎熱赤外線みたいなものが出てるんでしょうか( ゚Д゚)💦
白線と黒色の部分と砂利部分で照り返しの体感温度が違うのは驚きです。
この場所は
秋、冬なんかは農耕地としても活用される場所があるので
それこそ
チョウゲンボウ、ハイタカ、ノスリなどの猛禽類も活用したりしています。
柳井原貯水池だった場所ですね。
かなり整備されています。
なんとなくですが
冬になったらヤマセミが下りてくるほどに大きな川だなぁ~🤔
という感じなので
また冬に来てみたいですね♪
新たな小田川の合流地点では
かるく汐留みたいな感じになっており
小さな小魚が泳いでいました。
多分、アユですかね🤔
冬にはそのアユが大きくなると思われるので
それを狙った鳥が・・・・・
とか考えるとちょっと楽しみですね♪
ドン付きまで歩くと
こういった形の堤防があって
河川の橋まで歩けます。
それこそサギ類やカワセミなども確認できましたので
興味のある方は歩いてみても面白いかと思います。
ホントに昔から暴れ川とされていた小田川。
この工事を最後に水害とは無縁の川へと変わってくれればと切に願います。
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
こんな感じで環境調査と称したお散歩や
野鳥探索や野鳥撮影に向きそうな環境を歩いて探している感じでございます。
なので
ここ最近は
自身の興味あるものを歩いている際に出会った野鳥さんを撮影するという
感じのスタンスですね。
またこの場所にて撮影した写真などは別途に綴っていきますので
その際はよろしくお願いします。
本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/
コメント