こんにちは。
今回は
『とある休日の探鳥記~倉敷市にある大平山の探鳥記②~コノハズクの調査報告』
ということで
前回に続いての大平山での探鳥の様子を綴っていきたいと思いますので
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
※一部の画像はタップすると拡大できます。

登山口発見
それでは今回は
登山口からの写真から始めていきたいと思います。

ちょっと薄暗い中を登っていくこととなります。

ちょっと急な傾斜が続きますので
昇り降りには十分注意が必要な感じです。
前回まで綴ってきたような舗装路では完全にないので
足を滑らさないように気を付けなければなりません💦

そうこうしていると竹林が見えてきたりとします。
竹林にはメジロやヒヨドリの声が響いている感じでした。

さらに進んでいきます。

だんだんと山頂に近づくにつれて
木漏れ日からの光が明るく感じだします。




こんな感じを抜けていくこと10分。

山頂が見えてきましたね。
山頂付近には

この

鼻のあたりの黒いネコちゃんがお迎えしてくれます。
高確率で見かけますので
おそらくここに住み着いているんでしょう。


全然関係ないですが
今もしているか定かではないですが
岡山県高梁市の成羽美術館で写真家の岩合光昭さんが写真展を開催してますね。

やっぱり動物はかわいい♪
ちょっと奥の方へと抜けていくと

そこに広がるは

倉敷市が一望できます。
夏の時季に訪れているので日中は暑いですが
時間帯を選んだら
けっこう、涼しいというか気持ちの良い風が吹いて最高です♪

なんかもぅ、時間を忘れてボーっとできるのが山の最高の時間の過ごし方ですよね♪
よく山でご飯を作って食べたりと昔はしてましたが
野鳥観察に身をささげてからはメッキリ山頂ではしてませんね(;´∀`)

単純にそんな時間ないですからね。
いつ、どこで、急にでてくるかもわからんですからね。
僕個人の山の楽しみとして

前回の記事で登校した際の
一番最初に挙げた車の窓から撮影した写真。
あれを撮影した場所は

たしかここから撮影したよなぁ~♪
とか言って後で見返すのも好きなんですよね。
県地図とか地形とかが頭に入っていると
物凄くこういったことが面白いんですよ♪

反対側の景色は

水島方面が一望できる感じで
双眼鏡などを使うとはっきりと見ることができます。
あと山頂から見える景色として
田んぼの一部分を上から見ることができたりするので

こういう一カ所だけ植えていない場所はサギ類が集まりやすいので
山頂から見て
後で立ち寄ってみたりすることもあります。

あとは
手持ちカメラでその場所の風景を撮影していきます。


こういうのも
カメラを持っている人の景色のとらえ方の特徴の一つですね♪

終始、この猫ちゃんが近くに来てくれていたりするので
せっかくなので写真を撮影させてもらいます。
やっぱり僕は
意思疎通の取れる感じの動物たちが好きですね♪
昆虫も嫌いではないのですが
僕は意思疎通がとることができないので💦






今季は大平山に来るのは冬だと思うので
それまでまた逢う日まで♪

おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
こういう感じで僕自身はいつも探鳥などをしたり
山頂へと出かけたりします。
健康にもいいですし
体脂肪もブンブン落ちます。
下手したら筋肉も分解されてしまうんですけどもね(笑)
それはそうと
タイトルにあったコノハズクの調査のお話。
僕としては姿はやはりわかりません。
というのも声を聴いたのは連島方面でのことなので
そっちを重点的に探索してみてはいたものの
想像通り山は広し!!
見つかるわけないやん💦
という感じなのです💦
とはいえ
声だけ聴けただけでも僕としては思いはせることができるのでヨシとしております。
伝説や神話はフワッっとしてる方が面白いパターンもありますから(*´▽`*)
また大平山で散策した写真などはまた別途にまとめていきますので
その際はよろしくお願いします。
本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/
コメント