カイツブリの子育て奮闘記2024③~僕が写真について思ったこと。

一期一会の野鳥話

こんにちは。

今回は

 

『カイツブリの子育て奮闘記2024③~僕が写真について思ったこと。』

 

ということで

今回で最後となるカイツブリさんのお話。

 

今回は僕がカイツブリを撮影しながら感じたことを綴っていきたいと思いますので

ちょっとカイツブリさんのお話からはかなり脱線しますが

本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)

 

※一部の画像はタップすると拡大できます。

 

 

写真について

 

今回は僕が感じたことのみを綴っていきますので

あらかじめ了承ください。

 

僕がカイツブリさん家族を撮影していく中で思ったことは

 

 

一番の写真とはなんだろう。

 

 

これを考えたというか

観察している際に感じました。

 

 

 

 

何を一番にするのかという定義があるし

人によって違いますから

一番はどれという答えなどありませんが

 

奇麗な写真が一番なのか❓

 

絶景写真が一番なのか❓

 

誰も見たことのない写真が一番なのか❓

 

決定的な瞬間が一番なのか❓

 

 

 

 

とにかくあれこれと考えていたのですが

 

カイツブリさんを観察して撮影していた際に

 

僕としての答えみたいなものが出た気がしました。

 

 

 

 

 

僕の中で思う、この世で一番の写真は

 

家族写真。

 

これだと思いました。

 

僕のみの家族とか、そういうことではなくて

 

各、みんな一人一人のそれぞれの家族が撮影した写真。

 

構図がどうとかキレイだとかそう言うのではなくて

家族の誰かが家族を撮影した写真だったり

家族で撮った写真だったり。

 

こぅ、思い出がよみがえったりする写真。

 

 

これが一番なのではないかなと考えました。

 

 

写真家活動を僕も頑張るというか細々とやってはおりますし

写真展なども開催しましたけども

 

結局は家族写真には勝てん。

 

これが結論かと思いました( ゚Д゚)

 

だからと言ってあきらめるとかやめるとかそういう話ではなくて

 

僕自身は

写真を通してそういう真理というか

自分の中で考えている世界の部分を写真を通して表現できたらなと

考えて活動していきたいと思っているので

そういう感じで今後も続けていけたらと思っております。

 

おわりに

 

いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓

 

こういったことを考えていると

 

今回僕が撮影したのはカイツブリさんにとっての家族写真。

 

今後も、野鳥さんたちにとっての家族写真が写しとめていけたらと思います。

 

本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/

 

『家族写真』

コメント

タイトルとURLをコピーしました