こんにちは。
今回は
『イカルチドリの子育て奮闘記~②イカルチドリの子育てをすこしだけみてみよう。』
ということで
前回の続きとなるイカルチドリさんのお話を綴っていきたいと思いますので
是非とも
この小さなイカルチドリさんのお姿を見ていただけたらと思っております。
普段なら、だいたい、写真を撮影した順に掲載していくのですが
今回は状況を分かりやすくするために
撮影した時系列順に写真を掲載している訳でもなく
文章の構成上で写真を掲載して行っていると思っていただけたらと思います。
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
※一部の画像はタップすると拡大できます。
イカルチドリさん
前回に続いてとなりますが
よくよく足元を見ると物凄く小さなイカルチドリの子どもがいたのですが
さらによくよく周りを見てみると
二羽のイカルチドリの成鳥も近くにはいました。
恐らくは♂になるかと思われます。
どこをどう見て♂と判断するかは説明できませんが
なんとなくとでも言いますか・・・
なんかそんな感じです(;´∀`)
見た感じで怒っている感じも見て取れるかもしれません💦
とはいっても下手に動いて踏んでしまったりしたらアレですし💦
なんとも言えん緊張感と距離感でした。
本来なら絶対にこの距離感で観察しませんしできませんからね💦
ホントに何とも言えん感じでした💦
悪気はないとはいえホントに申し訳ない感でした💦
もしかしたらまわりにもう一羽いて気づかずに踏んじゃったら💦
とか色々と考えていたらもぅ💦
イカルチドリは
つかず離れずの距離にて♂のこの子は近くに来て威嚇と言うか
離れなさい的な雰囲気を出している感じで
♀の方はというと
上記のように偽傷行為をおこなって引き付けようとしたりと
自分よりも体の大きな相手に対して必死に守ろうとしている姿に対して
なんかもぅ、
早くこの場を離れんといけんと思うものの
もし万が一他にも近くにもう一羽雛がいて
踏んでしまったらいけんと思って地面を慎重に見て移動して
事なきを得てその場を離れた感じでした💦
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
ホントに申し訳ない感があったのと
なんかもぅ、自分よりも大きな相手に対して懸命に向かって
子供を守ろうとする姿は人も鳥も同じなんだなと感じました。
今後ももう少し自分も早く気づけるようにしていこうかと思います。
ちょっとホントに自分としては
あまり後味の申し訳ない心残りな感じでした💦
とはいえ賢明なその姿に対して再度リスペクトの気持ちも再認識させていただいた
イカルチドリさんにはホントに感謝です。
本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/
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