イカルチドリの子育て奮闘記~①イカルチドリの子育てをすこしだけみてみよう。

一期一会の野鳥話

こんにちは。

こんかいは

 

『イカルチドリの子育て奮闘記~①イカルチドリの子育てをすこしだけみてみよう。』

 

ということで

 

2024年の今季は

個人的に物凄くイカルチドリさんと出会ったり観察する機会が多くて不思議な縁があったなぁ~🤔

 

と言う感じで様々なシーンを観察することができました。

 

今回ご紹介するのは

そんなイカルチドリさんの子育てというかそういった様子を

①~複数回に分けて綴っていきたいと思いますので

本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)

 

※一部の画像はタップすると拡大できます。

 

中央にチョコン♪

 

イカルチドリさんの

 

とある場所にて

 

何気なくいつものように探鳥と言うか

その土地の散策と言うか歩いていると

 

 

『ピューぅ・・・・。ピュゥーぃ・・・。』

 

 

遠くでチドリの鳴き声を耳にします。

 

 

どこかにいるなぁ・・・・・🤔

 

 

でもちょっと場所が遠い感じかな・・・・🤔

 

 

みたいなことを考えていると・・・

 

 

 

いた!!

 

 

 

思っていたよりも近くにいて驚きました💦

 

『 あれっ❓

 

なんかすごい近いな・・・しかも動かんな・・・🤔

 

でも声はもっと遠くで聞こえた気がしたけどもな・・・・・。』

 

とかなんとか考えていたのですが

 

 

 

辺りを見回してもこの一羽だけ・・・・・・・・・・・・・

 

 

・・・・・・・・・・・

 

 

・・・・・・・・・・・・じゃなかった💦

 

 

 

 

 

 

 

 

!?

 

 

よくよく自分の足元周辺を見たら

なにか小さな感じのなにかがそこにいました。

 

『なんだ!?なんだ!!?』

 

僕自身は

他のものを見ていたり気を取られていた中

 

そこでチドリ類の声を聴いたので

 

全然野鳥を探そうとかそういう感じでなくて油断していた事もあって

 

足元にいるそのものに気づけなかったのです💦

 

自分も少し後ずさりしてしゃがんでそれを見てみると・・・・

 

 

 

 

イカルチドリの子ども

 

 

『イカルチドリの子どもだ!!』

 

ようやくここで僕もそれがなんなのかに気が付きます。

 

 

このとき

僕自身はイカルチドリの雛をはじめて見ましたので

ホントになにがなんだか。

 

雛や子育て中の様子を観察するのは

野鳥にとってもストレスになったりするので意図的に自分は探しに行かないので

ほんとに驚きました。

 

しかもサイズの小さいこと、ちいさいこと。

 

イカルチドリはその見た目の感じもサイズ感も背景にマッチしていて

全然気が付かない💦

 

そしてそして

これに気づくことができると

周囲にはイカルチドリの成鳥が二羽いました。

 

 

 

 

 

 

おわりに

 

いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓

 

いやぁ~💦

ホントに全然気が付きませんでした💦

 

これ野鳥に普段から興味のない人がその場にいたら

誤って踏んでしまうのではないかと不安になります。

 

 

今回は出会いの部分を綴っていきましたので

またこの続きと言うかその流れを綴っていきますのでまたご購読いただけたらと思います。

 

それでは本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/

 

 

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