こんにちは。
本日は
『とある休日の日記~広島県にある世界遺産の宮島に⑦~表参道で買い物して帰宅』
ということで
もう7回目ともなる宮島の旅行の様子を綴っております💦
なんかもぅすみません💦
岡山と全然関係ないし
しかも野鳥話とも関係ない話をずぅ~っとすみません💦
とはいえ。
まぁ~ホントに普段無いような経験と言いますか
せっかくの思い出としてなので
後で見返すためにも記録として残していきたいと思いますので
興味のある方のみ
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
※一部の画像はタップすると拡大できます。

宮島表参道へむかう
それでは宮島旅行最大の目的でもあるお買い物へと繰り出そうとしたその時。

うっわ💦
ムっちゃ人がいる!!!!

朝には全然いなかった人が
お昼を過ぎたころには人で覆いつくしている感じでした。
それこそ写真なんて取れるはずもないほどに人であふれかえっている状況でした。

比べてみると

朝一はこれだけしかいなかった人も・・・・・



同じ場所とは思えないくらいの人の量でした。

鹿も気持ち活発に動いている感じがしました(笑)

朝にはまったくなかった屋台のお店も出だし・・・

お店も朝にはやっていなかった場所も開いており

物凄く活気と言うか熱気と言うか
THE・観光地!!
と言う感じでした。



あなごめしのお店は宮島島内には沢山ありますが
和田とふじたやとが有名だと聞きます。
宮島口フェリーにも『うえの』というあなごめし店が有名で
沢山ある中でも、美味しいと評判なあなごめし店は限られているそうです。

おかいもの
やっとこさ目的の一つであった
佐々木文具店さんにやってまいりました。
ネット調べとマップルと言う雑誌で見ていて
是非とも行ってみたかったお店です。

ホントに古き良き時代の雰囲気そのままのお店で
店内は昔の駄菓子屋さんを彷彿とさせる感じでした。
パッと見ではまず見落としてしまいそうで入りづらそうなのかと思いますが
下調べしていたからこそ入れたお店と言える感じでした💦
娘とかも
『ここ入ったら買わないと出れないよ💦』
と心配してましたね(笑)

置いてある雑貨はものすごく可愛いものが多く
年配の店員さんが物凄く雰囲気が良くて終始微笑ましい方でした。
ここでは目当てのポストカードなどを購入しました。
今回の旅はホントに当たる人当たる人、
雰囲気が良い方が多かったのも印象でした。

続いては・・・・

雑貨ひぐらし。。。。。
と思ったのですがどうも閉店していたみたいで
お次の目的地の

三栗屋さんへとやって参りました。

このお店もマップルか何かで知って
是非とも行ってみたいと思っていた場所です。

置いてある雑貨ひとつひとつが可愛くて
全部の品物がすごく見ていて面白かったです。


ホントにセンスあるなぁ~思ってずっと見てました。
お店の雰囲気やつくりも物凄くオシャレなんですよ♪

色々なものが置いてあって
全部ジャンルと言うか全部全然関係ないと言うか
一見関連性が無い物ばかりのようで
全部それでいて統一されている感じで
ホントにセンスが凄いなぁ・・・
とおもってひとつひとつじっくりと見ておりました。

ここでは自分のものと妻へのお土産を選んでおりました。



レジへと進んで

お会計の途中で
カウンターにあったこの本を見つけます。

店員さんにこの本の内容を伺うと
実際に明けて手に取ってください。
という事で
それをきっかけに少しだけですが談笑しました。
今回お店番をしていた方は御年92歳。
全然見えなくて元気で驚きました(;゚Д゚)💦
そしてそしてこのお店は娘さんが経営されているそうで
東京の方に自分の足で行って店内の商品の仕入れをしているそうです。
終始感じも良い方で
ものすごくユーモアにあふれた方で
お話してても冗談が面白くて(笑)
やっぱり人って不思議と話したりしていると
表情や仕草や表現など
その人の生き方が全部出るなぁ~🤔
と思ってホントに色々と勉強にもなりましたし
有意義な時間を過ごさせていただけました。
ホントにこのお店に来れて良かったと思います。

メインストリートへ
さてさてさてと
メインストリートとなる表参道へと買い物に繰り出そうとしたのですが
見てください。


人、人、人、人!!!
と言う感じで
朝にはいなかった人も・・・

朝一はこんな感じだったのがホントにウソのようですΣ(゚Д゚)



お店も物凄くたくさん密集していて
それこそ右見ても左見ても沢山の魅力的なお店ばかりでした♪


この『まめたぬき』もあなごめし店としては有名で
雑誌にも載っていました。
雑誌に載っているお店を実際に見つけることができると
ちょっと嬉しいですよね♪


ここも有名な持ち帰りのできるあなごめし店です。
宮島張り子
そしてそして
娘の目的である
代表的な宮島工芸品のひとつ。

宮島張り子です。
起き上がりこぼしのような感じみたいなもので
娘がずっと欲しがっていたので購入出来て良かったです♪

店員さんによると
宮島張り子は職人さんがひとつひとつ作っている
ホントに一品ものですが
年々職人さんの数が減ってきていて
入荷数も少なくなってきているのが現状だそうです。
最初ぼくたちがお店に入った際は相手にしてくれなかった雰囲気でしたが
宮島張り子を探していると伝えたら
物凄く親切丁寧な感じで対応してくださいました。
手のひら返し見たくなりましたが
恐らくそれは
工芸品の値段と興味の希薄さから
一般的にはあまり購入されないものなのかと思い
ぼくらは宮島張り子オンリーで探していたので
店員さんとしても意外に思われた感じで
もしかしたら珍しい観光客の部類に入っていたのかもしれませんね。

一見、宮島張り子はどこにでも販売されている感じに思ってましたが
沢山のお土産屋さんへと行きましたが
僕らが見つけることができたのは
ここのお店だけでした。
事前に調べておかないとわからないものですね💦

ふたたび表参道へ
ふたたび表参道へと歩きだします。

いたるところに杓子のお店が並んでいましたね♪

宮島=杓子なのですが今回はスルーです。

どんどん歩いて行きます。


そしてそしてやっとこさ着きました。

ここもどんな感じなのかが知りたくて
焙煎した豆をいただきたいと思ってやってきました。

ここのお店の接客の方も丁寧で
後で焙煎したコーヒーをドリップして飲もうと楽しみでした。

再び歩いて行きます。

次に目指すは
妻の要望のもみじ饅頭。









とその前に
ここでもぅひとつ気になっていたお店

がま口財布のお店です。

店内には色々ながま口財布があって面白くて
良いのが合ったら購入しようかと思ったのですが

冷静に考えたら
僕自身、がま口財布を使わないので購入は諦めました。


続いてもみじ饅頭を探しに出かけたのですが



シカがメインストリートとなる表参道へと入ってきてしまって
観光客の食べ物を狙ってました(笑)
その後交通整理の方に追い出されてしまってました。

引き続き歩いてきます。






ここでようやく到着しました。

ここでは妻に頼まれていたもみじ饅頭を購入しました。

ここら辺で
とりあえず観光客の流入が多いので
一旦、宮島からもう切り上げようとフェリー乗り場へと帰路に向かいました。





もうねぇ。。。
島という特性から
フェリーに乗らないと人がはけないので
島内に人が溢れる一方なんですよね(;´∀`)

とはいえ。
面白かったのは
人がいた方が観光地としての熱気や雰囲気があって
人が、いた方が面白く感じたのも事実で
時間によってこうも変化するものなのかと言うのを体験できたのも貴重でした。


帰りのフェリーは5分毎か10分ごとに来るので
時間を気にせずに行って帰れる印象でした。

フェリーに乗って約5分くらい。
その間は船室内には入らずに外の風に当たられながらボーっと外を見ておりました。

ひとしきり宮島観光を堪能した自分としては
ホントに娘と二人ではじめての旅行でしたし
全部自分で下調べしたうえでここに来ているので
ホントに楽しかったなぁ~(*´▽`*)
という思いでいっぱいでしたね♪

今度は家族4人で訪れてみたいですね♪

おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
かなり長い間、宮島観光の事を綴っていきましたが
ここまで御付き合い頂きありがとうございました。
この後自分たちは
息子のソフトテニス会場である山口県宇部市を目指していきます。
けれども時間が大分余ったので
せっかくだからと宮島から30分くらいで行ける
山口県の錦帯橋にも行ってきました(^^♪
それらの様子もね
ほんとにね。
申し訳ないのですがね
ちょっと軽く綴って
行きたいと思いますのでね
もう少しお付き合いください。
それでは本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/

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