こんにちは。
今回は
『とある休日の日記~広島県にある世界遺産の宮島に②~厳島神社を参拝しよう!!』
という事で
息子の高校生活最後のソフトテニス。
中国大会の前乗りついでの観光として広島県にある宮島の厳島神社へと娘と2人でやってきました。
今回はいよいよ。
世界遺産の代表格の厳島神社へと参拝に行きました様子を
大量の写真と共にサラサラと綴っていきたいと思いますので
興味のある方のみ。
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
厳島神社に
厳島神社に
早速中に入っていきます。
ホントにこの朱色がキレイで
物凄く手入れがされている感じでした。
時間帯からか人もそんなに多くないので
なんか自分たちのペースで見て回ることができました。
手の消毒に対して『お清め』と称して置いてあるのは粋だなと思いました。
アルコールとか書いてあると雰囲気こわれますもんね(;´∀`)
参拝を済ませた後
進んでいきます。
1カ所だけ修繕中の箇所がありました。
時間帯は干潮の時間帯なので
厳島八景のひとつ。
鏡の池もこの時に確認することができました。
干潮時という事から
床の下の足元に大量のカニがいたのが印象的でした。
厳島神社から見える景色のひとつですね。
満潮時ならまた違った景色が見えるのでしょうね♪
もぅ、どこからどう見ても
どの場面を切り取っても画になるような場所なので
世界遺産としてホントに管理されている場所だなぁ~
っと感心しておりました。
その中でも気になったのが
建築基準法の関係で火災報知器が設置されていたのが衝撃でしたね。
鳥居を見に行こう。
と言う感じですね♪
凄い景色だし、
床板の仕組みだったり、梁や工法などを見ると物凄く立派で荘厳な印象なのですが
僕としての感想は
なんか手入れが行き届きすぎている感が凄い。。。💦
と言う感じの印象でしたね💦
いや💦
文句と言うかそんなんじゃないんですが
なんかこぅ、
キレイすぎる印象なんですよね💦
なんかあるじゃないですか❓
こぅ、1400年も前からあったとされている歴史をちょっと見たいと思っている自分としては
せっかくこういった文化遺産だったり
歴史を感じたりする場合などの時は
その当時の人たちと自分が今この場所で時間を超えて
この場所で交差する敵な感覚というか。。。。
昔の人もこの景色を見て。。。というか
提灯などもLEDの蛍光灯があちらこちらで使用されていたりしてます。
フォトジェニックではあるんですけども
なんか違う感がちょっとある感じでした。
何度でも言いますけども
文句だとかそういうんじゃないですよ💦
こう……
ちょっと盛り過ぎているというか…
過度なやりすぎは禁物的な話です。
なんかこう、
違和感を覚えた時点でなんかもぅ、ちょっと色々と入ってこんですからね。
これは写真作品だったりにも通じる部分と似ていると思います。
ただこの宮島のトータルの景色だったりは
ホントに素晴らしい景色だったりします。
島全土が世界遺産としてというのも本当に納得できます。
カニをみよう。
他にも気になったのが
カニが多くてずっと見てましたね(笑)
このカニは万歳をしているカニ。
娘が言うには床板の裏側にウミウシみたいなものを見つけたが
裏側に隠れてしまったと言うので
ずっと地面を見ていたのです。
その際に他にも
娘とカニを見つけて見ていたのですが
左腕だけが以上に発達しているカニです。
娘には
『間違った筋トレで左腕だけ筋肉をつけてしまったカニだ』
と説明しました(笑)
続いては
娘には
『間違った筋トレで右腕だけ筋肉をつけてしまったカニだ』
と説明しました。
カニの話はもういいですね(笑)
ふたたび参拝へ
再び境内の中を歩いて行きます。
始発に来たフェリー第一陣の観光客もこのころには
もぅいなくなっており、ほぼほぼ僕ら二人のみでした。
それもこれもウミウシとカニを探していたからだとは思います(;´∀`)
干潮のおかげで大鳥居の真下まで歩けるようなのですが
僕らはスルーしました。
これには理由があって
やはり観光だけでなく
なにかこう、物事にとって
余白って自分の中では物凄く大切にしていて
大鳥居の下に歩いて行く事によって
世界遺産として綺麗にしすぎている感にとどめを刺してしまう感じがしたので
やめました。
なんとなくわかりますかね💦❓
小説とかでもエピローグで全部書き綴るのではなくて
読者に考えさせたり想像させたりする部分が大事。
みたいな感じと言うか・・・
まぁ~想像する余白の部分がある方が面白いと判断した言う感じですね。
娘に関してはそもそも、鳥居の下まで行くのに興味ないとの事でした。
岡山県民として僕が感じたのは
これだけの1400年も前の歴史的文化遺産が岡山にもあるのだろうか❓
とまぁ〜また県内の歴史も調べようとスイッチがはいりました。
義援金に関しては
財布にあった小銭全部を入れました。
厳島神社も終盤に差し掛かってきました。
一部修繕している部分の裏側になります。
すごいですよね。
あまたの職人さんが紡いできた結果が今ですから
そこはホントにリスペクトです。
これよこれ!!
厳島神社を歩いていて
ここいちでテンションが上がったものがありました。
それが
こちら
当時の作りの能舞台になります。
個人としてはここの景色が一番ワクワクしました。
色合いやその風合い。
経年劣化による雰囲気。
すべてが時代に合った感じで見ていてホントになんかオーラを感じました。
娘も同意見で
やっぱり何かあるんだと思います。
娘には真剣な眼差しで
『昔の人はここでTik Tokを撮っていたんだよ。』
とふざけたりしてました。
いい思い出です(笑)
他にも
木造の橋があったりしていて
経年の劣化によるものが見れて物凄い時代を感じることができて
パワーをもらえた感がありました。
出口が見えてきましたね♪
全部で小一時間か少しでしょうか。
結構、じっくりゆっくりと回ることができたので
ホントにそういう部分では悔いなく周れた感じでした。
もしも訪れてみるなら
朝一にフェリーに乗ってくるのがゆっくりと回れてよいかもしれません。
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
ホントにあっという間の厳島神社の参拝。
もう少し時間かかるかとは思ったのですが
人がいなかった分だけスムーズに見ることができました。
事前に色々と歴史や経緯を調べた事もあってホントに満足でした。
ただ途中でも綴りましたが
ちょっとキレイすぎるかな(^_^;)💦
今の僕の感性ではこの感じだという事なので
また年齢を重ねて感性を磨いたらまた違った見方ができるかもしれませんので
その時にまた来れたらなと思います。
次回は島内を軽く見回った様子を綴っていきたいと思いますので
またお付き合いいただければと思います。
本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/
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