こんにちは。
今回は
『オオルリを語ろう!!オオルリ観察記2024②~』
ということで
オオルリさんは春~夏の渡り鳥の代表格として
全国のバーダーの方の風物詩的な野鳥さんの一種でございます。
今回はそのオオルリさんのさえずりについて
ボチボチ綴っていきたいと思いますので
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
※一部の画像はタップすると拡大できます。
オオルリさんのさえずり
オオルリさんのさえずりについて
これは自分の経験の話になってしまうのですが
それらをもとに綴っていきたいと思います。
オオルリのさえずりは
個人的には沢山の歌を持っている印象があります。
普段のオーソドックスな
『ピ~リリッ♪ピ~リリッ♪ピュ~ルリ♪・・・ジジッ♪』
と言う声もあれば
『フィヨ♪フィヨ♪フィヨ♪・・・ジジッ♪』
というかんじもあったりと様々なバリエーションがあります。
この動画はアカショウビンの声をメインでとりあげて作成したものなので
オオルリの鳴き声はついでのような感じになってますが
聞いていただいたように
オオルリの声は物凄く澄んだ声で渓谷内に響く声だと理解できます。
他にもオオルリは
多種の声真似をしたさえずりをするので
聞きなれていない方は
ホントにオオルリなのかどうなのかを姿が確認できなかったら
迷いに迷ってしまうのではないかと思います。
キビタキとかとも同じ生息域となるので
ホントに混乱してしまうかと思います。
なのでポイントとしては
歌の終わる最後の部分に
『ジジッ♪』
これがオオルリの最大の特徴なので
この部分をよく聞いて判断すれば
迷う事なくオオルリだと判断できるかと思いますので
試してみてください。
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
これはあくまでも自分が観察してきて経験した事なので
あっているかどうかの信ぴょう性を担保するデータや文献はございません💦
しかしながら
野鳥のさえずりや鳴き声の覚え方は
人それぞれの覚え方があるかと思いますので
ぜひとも
自分自身の足でその場へと出向く機会があるのであれば
向かって見ることを推奨します。
それでは本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/
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