カルガモの子育て奮闘記②~マービーふれあいセンターにて産まれた命

一期一会の野鳥話

こんにちは。

今回は

 

『カルガモの子育て奮闘記②~マービーふれあいセンターにて産まれた命』

 

ということで

前回も綴りましたが

2024.5/2~5/6までの間に

倉敷市真備町にあるマービーふれあいセンターにて

自身の写真展をおこなったのですが

 

その際に

職員さんからカルガモの事を教えていただいて

写真展終了後もマービーふれあいセンターにて観察を続けておりました。

 

こんかいは

その際の様子をサラサラと綴っていきたいと思いますので

 

本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)

 

※一部の画像はタップすると拡大できます。

 

羽毛の絨毯

 

カルガモさん奮闘記

 

カルガモさんの抱卵期間は

前回も綴りましたが

26~28日間。

 

ホントに雨の日も風の日も・・・

 

僕自身も3日おきくらいに5分ほど立ち寄って・・・

 

と言う感じで観察したり

 

その際にマービーふれあいセンターさんの職員さんとお会いすることが合ったら

様子を窺ったり談笑したりとしておりました。

 

羽毛が敷き詰められています。

 

 

僕がカルガモの存在を知ったのが

2024.5/3日。 

 

写真展に人が来なかった際は

チョコチョコとカルガモさんを観察したり

また別途に記事を綴りますが

 

それこそモズの子育てもこのマービーふれあいセンターではおこなわれていました。

 

 

えだがかぶった

 

 

来るたびに微妙に抱卵している場所がズレていたりしているので

 

恐らくは均等に卵を温めているのではないかと考えられます。

  

正面。

 

 

それにしても・・・・

 

 

花壇にて

 

 

草むらではなくて

こういう何の変哲もない施設の花壇を利用するなんて・・・

 

僕自身は初めて見ました💦

 

不思議なのは

 

なぜにこの場所を選んだのか❓

 

それはホントにわかりませんが

なんにせよ。

 

ホントにこの子が無事に赤ちゃんを産んでいただきたいなぁ~

 

という

職員さんを含め

僕の願いでもあって

 

後半の時季は毎日様子を見に行っておりました。

 

当然、僕が撮影などをしていたら目立ってしまって

他の人に見つかる恐れもあったので

そこはホントに配慮しつつ

ひっそりとサラサラと観察しておりました。

 

ストレスを与えたらいけませんし

抱卵の後半になってくると少し瘦せてきているようにも見えましたので

 

ホントに長くても3~5分くらいで僕も去っていきました( 一一)

 

 

 

一等地です。

 

 

おわりに

 

いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓

 

ホントに記事に書いたら瞬間的に終わりますが

実際にずっと抱卵している姿を毎日のように観察して行っている自分からしたら

物凄く長い期間に感じました。

 

その間、大事に卵を温め続けている姿がホントに印象的でした。

 

次回は

 

いよいよです。

 

2024年5/3に僕がカルガモの卵の事を知って

2024年5/30日。

 

とうとう赤ちゃんが顔を見せてくれた際の様子を綴っていきたいと思いますので

是非とも一読いただけたらと思います。

 

それでは

本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/

 

 

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