こんにちは。
今回は
『カルガモの子育て奮闘記①~マービーふれあいセンターにて産まれた命』
ということで
今の時季と言いますか
4月~7月の期間は
だいたい野鳥たちにとって子育てのシーズンだったりしますので
それこそ色々な野鳥さんたちが世界へと羽ばたいていくシーズンでもあります。
今回ご紹介するのは
身近な野鳥さんの代表例。
カルガモさんの子育て奮闘記のお話になります。
僕が気づいたことや
今回この観察に当たって
『マービーふれあいセンター』の職員さんと一緒に見守ってきましたので
その際の気づいた点なども含めて色々と綴っていきたいと思いますので
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
※一部の画像はタップすると拡大できます。
カルガモ~
カルガモは
全長58~63cm
水草や植物の種子。ミミズなどを食べたりしているそうです。
よく草を食べている印象が観察からも見受けられますね(*^_^*)
カルガモは基本。
一夫一妻制でずっと行動する野鳥さんです。
とはいえ
写真のように抱卵の時季は
♀が一人で卵を抱いて過ごすそうです。
写真のように
晴れた日も
雨の日も
気温が高い日も
風の日もずっとずっと
抱卵しており
時折お母さんカルガモも
ご飯を食べに行ったりとしておるので時折いなかったりしてますが
ほとんど抱卵している感じでした。
カルガモの抱卵期間は約26~28日。
その間ずっと温め続けていくので
ホントに大変な作業だなぁ🤔
と思います。
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
今回のこのカルガモさんの子育てをどうやって見つけたかと言いますと
自身がマービーふれあいセンターで個展をおこなっていた
2024.05/2~2024.05/6の期間に
マービーふれあいセンターの職員さんに
『あそこの花壇でカルガモが卵を温めているんです。』
というのを教えていただき
写真展が終わった後も定期的にマービーふれあいセンターさんへと足を運んでは
職員さんの方と見守ったりとしておりました。
僕自身も花壇で抱卵をしている様子は初めて見ましたので
ホントにおどろきました( ゚Д゚)
またこの続きを投稿していきたいと思いますので
よろしくお願いします。
本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/
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