こんにちは。
今回は
『イカルチドリを観察しよう!!①~イカルチドリってなんなのさ?』
ということで
皆さんはイカルチドリをご存じでしょうか❓
知っている方も知らない方も
こんかい、自分が探鳥にふらふらと自転車で探索していた際に
かなりガッツリとイカルチドリさんとの遭遇と観察機会が
例年に比べてずば抜けて多かったので
今回、良い機会だと思って
イカルチドリさん特化の話を①~複数回に分けて綴っていきたいと思いますので
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
※一部の画像はタップすると拡大できます。
イカルチドリさん
イカルチドリは
全長約19~21cm。
主に1年中観察できる留鳥として
河原や砂地、河川などで見られるとの事です。
図鑑によっては
河川の下流域では見られず
中流域~上流域で見ることが多いと記載されているものがありますが
僕個人としては
下流域でも見ることが沢山ある。
そんな印象です
とはいえ
このイカルチドリと物凄く瓜二つの鳥種がおりまして
その名もコチドリ。
こちらは夏鳥となるのですが
まぁ~なかなか見た目もそっくりで(笑)
パッと見では写真では迷います。
実際に現場にて見ると
大きさや若干の個体の見え方の差。
鳴き声などからも違いに気づけるのですが
ちょっと何とも言えないですし
僕自身もマジで迷います。
特に海近くの田んぼなんかで見かけたりすると
・・・・・・・。
みたいな感じですね(笑)
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
僕自身もチドリ類やシギ類の識別はまだまだなので
今後も精進したいと思います。
またこの続きが沢山ありますので
小話と共に綴っていきたいと思いますので
またお付き合いください。
それでは本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/
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