とある休日の日記~地元の田んぼで撮影しつつ農家のおいちゃんと鳥話~

日記のような話

こんにちは。

皆さんはいかがお過ごしでしょうか❓

 

なんかアレですね。

 

自分事のはなしになりますが

ここ最近のブログ投稿の傾向としては

『とある休日の日記~』シリーズを結構、書いている気がしますね。

 

まぁ~それだけここ最近はチョロチョロ出かけていますし

なんか自分が興味のあるモノが自分の家の近くにあるので

その分、足軽に繰り出しているのかもしれません。

 

人によりますが

自分の今はそれが最高に楽しいですね♪

お金かかりませんし(*´▽`*)✨

 

そんなこんなで今回は

 

『とある休日の日記~地元の田んぼで撮影しつつ農家のおいちゃんと鳥話~』

 

ということで

県北と県南部では田植えのシーズンに結構、期間差が出るのですが

僕の住んでいる地域では6月の上旬~という感じで進んでいきます。

 

今回はそんな田んぼの時季に待機していた時に

田んぼの作業をしていたおいちゃんと20~30分くらい野鳥さん話や

農作業者の方ならではの観点のお話を聞けたりと

個人的には面白い体験だったので

それらを野鳥さん写真も含めつつ

投稿していきたいと思いますので

 

本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)

 

※一部の画像はタップすると拡大できます。

 

おいちゃん

 

自転車で

 

この日も自転車でふらふらとしておりました。

 

ちょっと前の記事に綴りましたが

 

この日は天皇皇后両陛下が真備町へと視察に来られるという事で

真備町中が天皇フィーバーのような雰囲気でした。

 

その際の記事はまた別途に書いてますので気になる方は

そちらを参照してください。

 

僕自身は

地元の町内を自転車で探鳥しておりました。

 

 

これね(笑)

 

 

ここ最近地元に特化している理由としては

 

各地、子育てシーズンということもあって

町内でも色々な鳥たちがせっせと未来につなぐ子育てをしているという事もあって

 

ホントに暇や時間さえあれば仕事前だろうがなんだろうが

ずっと町内を自転車で出ています。

 

 

ブロロロロ・・・

 

そんなこんなで

自転車でチョロついている際に

上記写真のように

田んぼに水を張っている際のシーンに出会いました。

 

こういうシーンを見た際に

真っ先に起こることは

やはり野鳥の飛来。

 

これに尽きるかと思って

邪魔にならない場所にて観察をしておりました。

 

水を張っている瞬間。

 

 

それこそ

セグロセキレイ、ハクセキレイ、スズメ、ヒバリ、イカルチドリ、ツバメ、サギ類・・・。

 

ホントにそれこそ色々な鳥種たちが1カ所に集まってにぎやかにしておりました。

 

 

 

ハシボソガラスさんも

 

そんなこんなで

 

待機

 

こんな感じで待機しつつ

 

双眼鏡をもって観察していたところ

農作業の合間に

この田んぼの持ち主のおいちゃんが話しかけてくださって

色々な話をしました。

 

 

例えば僕の話であれば

 

このカメラで撮影すると遠くのあそこにいるアオサギさんが

 

 

アオサギ

 

これくらいで撮影できます。

 

と言った話から

 

 

 

よく見てください。

 

あそこにいるのが。。。。

 

上見てます♪

 

 

イカルチドリと言って・・・・

 

 

と言う話をしたり

 

 

おいちゃんも

 

おいちゃん
おいちゃん

あんたよく見てんなぁ!!

あんなのがいるんかぁ!!

 

 

 

御年78歳。

 

けっこう、ベテランの農家の方でも

イカルチドリのように一見、紛れてしまったら気づきづらい野鳥さんに関しては

農家の人でも気づかないそうです。

 

 

かわいいですよね♪

 

 

ここら辺は普段から野鳥に興味のある方かそうでない方で

別れるんだとも思いました。

 

やっぱり普段から鳥を意識していないと

普通は気づけないですよね(;´∀`)❓

 

 

 

ブロロロロ

 

 

 

おいちゃんの話と言いますか

教えてもらった話は

 

よく

 

アオサギとトラクター

 

写真は今回のとは違うのですが

こういうトラクターとアオサギのシーンを見かけるかと思いますが

 

この際に

トラクターを運転していて

アオサギを引いてしまったり

邪魔になったりは運転や作業中にはないのか❓ 

 

と言う質問をしたら

 

おいちゃん
おいちゃん

それはまったくない。

一定の距離をずっと保っている。

鳥たちは物凄く賢いんだなぁ~

 

と思っているそうです。

 

どこからともなく

作業をしていると現れて

ずっと一定の距離を保ちつつ

安全なのを確認しつつ3~5メートルほど離れた距離で

飛び出したカエルを捉えるんじゃ!!

 

という事でした。

 

 

 

 

 

ちなみに

 

田んぼにいるアマガエルとは違う

茶色のカエルの事を

農家の方は

 

『くそガエル』

 

と見た目の色から呼んでいるそうです。

 

鳴き声はキレイだが見た目がクソみたいな色だからそうです(笑)

 

そういった話って実際に農作業をされている方からしか聞けないですし

実際に作業しているからこその観点なので

個人的には新鮮でしたし面白かったですね♪

 

昔ながらの木の電柱。

 

その他にも

おいちゃんの身の上のお話を聞かせてもらったり

 

それこそ今真備町ではこういった農家の世代交代の話が合ったりと

 

ホントに鳥関係だけでなく、色々な物語と言うか

一人、一人に色々な人生がありますね( 一一)。

  

 

 

 

おわりに

 

いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓

 

自転車に乗って移動することによって

例年とは全然違った出会いや流れで探鳥ができているので

今年は今年で新鮮ですねぇ♪

普段もなにもずっと住んでる場所なのに不思議です。

 

 

小田川

 

自分の視点と感性と

 

そこでの出会いとで全然違う世界に日常がなるのは

やっぱりなんかうまい事言えませんがすごい事だと感じます。

 

まだ投稿してはいませんが

 

野鳥写真の方も

個人的にはかなり素敵な出会いに恵まれてます。

 

まだちょっとホントにわかりませんが

 

もしかしたら

 

2025年。

 

写真展を開催できるかも🤔

 

とちょっと考えておりますので

 

またボチボチ綴っていきたいと思います。

 

 

それでは本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)

 

のどかです。

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