こんにちは。
今回は
『岡山野鳥写真VOL:543~瀬戸内海の探鳥記~浜辺の探鳥記2024②』
ということで
ぜんかいの浜辺の続きのお話となっております。
まだこの時季はシギ・チドリ類が
数多く通過していく時季でもありますので
海などに足を運んでみてください。
それでは本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
※一部の画像はタップすると拡大できます。
野鳥写真
それでは早速参ります。
まずは・・・というよりかは前回にも続いて
コチドリさんですね。
前回同様に今回も・・・
オシャレに余念がありません。
これを撮影している裏話として
前回から同じ子を紹介しているのですが
この子自体は結構、色々とチョコチョコと歩き回ったかと思うと
立ち止まり
しばらくしてみると
毛づくろいをまた開始したりとしている様子が
観察していて多かったと感じます。
もぅ、たまんないですね。
家でも2羽の文鳥と一緒に共存しておりますが
こういうボール状になった瞬間がホントに好きです。
それにこういう瞬間を見られるという事は
相手との距離感がしっかりとしていないとまず見れません。
近くで撮影しようとするあまり
パーソナルスペースを侵食しては元も子もないので
今後もしっかりと距離や表情を見極めつつ
観察をしていきたいと思います。
写真を撮らん方からしたらチンプンカンプンな話になりますが
巷では
野鳥を写真に写す際に
キレイに写すのには解像感じゃなんじゃということから
ISO感度がどうとか画素数だとか画質だとか
絞りがどうとかの
カメラ技術の部分を気にしたり
あぁ~だこぉ~だ言いますが
その前に
目の前の子に集中できてない時点で論外だと思っております。
そういう人はスマホ画面で映えるために自己満足の写真を撮るのに必死なんだなぁ~🤔
と思います。
そういう風に囚われてしまって悩んでいる方は
一度、自分で撮影した写真をプリントしてみてください。
解像感とか結構、どうでも良いことに気づくかと思います。
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
ちょっと話がダラついてしまいましたが
解像感じゃなんじゃとかは
今の時代のデジタル写真特有の悩みなのかもしれませんね。
フィルムとか僕は扱ったことないのでなんとも言えませんが
あまり解像感や画質に囚われずに
目の前の懸命な野鳥さんの姿に思いを馳せて
お邪魔させてもらっているんだと言う気持ちで観察していきたいものですね。
本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/
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