こんにちは。
最近は暖かい気候が続きますが
もぅ少ししたら梅雨時季に入ってきますので
洗濯物が乾きにくく、部屋干しによる生乾きの日々が続くのだなぁ~(;゚Д゚)
なんて考えている今日この頃です。
さてさて。
本日は
『とある休日の日記~わらびもち専門店の門藤へと足を運んだ話』
ということで
G/Wの期間を利用して夫婦2人で
岡山市北区御津にある
わらび餅専門店『門藤』へと足を運びました。
御津町には探鳥がてら頻繁に来たりするのですが
今回は探鳥とは関係のない。
和菓子屋さんに行ったと言う
人からしたらどうでもな(笑)
その際のお話を綴っていきたいと思いますので
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
門藤へ
G/Wと言いましても人よりも若干早めに連休に入っていましたので
平日に行ってまいりました。
事の発端は妻の一言。
僕ら夫婦の中では物凄く和菓子ブームが来ており
僕としても
健康と言うか筋トレをしたりしている関係で
物凄く脂質やらなんやらを気にしている時季でもあるので
バターなどの脂分を使用しない和菓子は自分にとっても最高なのです。
甘いものが僕は大好きなのですが
洋菓子とかだとバターとか砂糖とか大量に使用しているので
カロリーも高く、あまり量も食べられないのですが
和菓子なら低脂質なのでブンブン食べれます。
2024年の倉敷市真備町でおこなった自身の個展の準備の際にも
休憩の合間などに豆大福などの和菓子を
写真展の準備中でも食べてました。
あれですよ。
塩だいふくとかオモチとかって冷凍できますから保存もできておすすめです。
わらびもち専門店・・・
というよりも和菓子のこういうお店自体自分は初めてなので
ちょっとドキドキします。
この門藤は岡山県では有名だと言われているそうですが
市街地ではなく
岡山市北区御津町にあるので
有名と言われてるがホントかなぁ🤔❓
と言う気持ちも少しばかりありました。
店内へ
店内に入ると
物凄く格式の高い感じかと思うと
そういう感じでもなく
お土産や店内でも飲食できるような感じでした。
また僕らが初めて訪れたという事を察してくださって
店員さんが
商品の説明を端から端まで全部してくださったのが
わかりやすくて、助かりました。
実食。
それではいざ実食!!
ということで
妻が頼んだのはわらび餅シェイク。
店内では若い年齢の方から僕ら世代の年齢。
年配の方や
業者さんがお土産として持ち帰りで頼んでいたりと
僕ら30分くらい店内で飲食していたのですが
その際に結構、お客さんが来られていました。
僕が頼んだのは王道のわらび餅三種セット。
もちもちでプルプルで
人生ではじめて和菓子屋さんで和菓子を食べました。
胡麻が効いているものや
きなこやら
コンビニとかでしかわらび餅を食べたことないので
物凄く全然違う事に驚きました。
・・・・。
お店の人からしたら
『コンビニと比べるな!!』
と思われるかもですね💦すみません。
このわらび餅につける黒蜜を50円で頼むことができるのですが
この黒蜜が沖縄県産のどうちゃらこうちゃら〜なもので
物凄く自信のある一品だそうです。
正直ですよ。
黒蜜なんてどこも同じやろぅ・・・。
と思ってなめてかかってたのですが
なにがなにが。
スーパーの黒蜜と全然違って
コク深さとでもいうのかなんというのか。
濃厚も濃厚で
一口入れただけで違いが分かるやつでした。
あまりにも衝撃が走ったので
店内で食べている際に思わず
『これ・・・カブトムシが食べたら失神するぞ!!』
と妻にちょっと狙い気味で言ったら
少し沈黙して
黙って食べなさい言われました(笑)
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
岡山市北区御津町なので
けっこう、近い人は近いかもしれませんし
岡山市北区と言えば探鳥の観点でもなかなか面白い環境なので
来る人は来るのではないかと思っております。
夏鳥なんかも見かけますしね♪
なので探鳥の合間ですとか
何か用事のついでにこのわらび餅を是非とも
食べていただきたいなぁ~( ゚Д゚)✨
と思います。
みんなでこの門藤のわらび餅を食べて
カブトムシの気持ちを想像しましょう。
本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/
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