やちブログ・岡山野鳥写真展~魅力の野鳥の世界~day番外編②

GALLERY&鳥景写真

こんにちは。

自身の写真展も終わりまして

やっとこさ一息ついたかなぁ~🤔

 

と言う感じの今日この頃です。

 

自分は完全に個展開催にフルベットしていましたから

探鳥や野鳥観察などに出かけられていなかったので

 

『そろそろ行きますか・・・♪』

 

と言ったところです。

 

さてさて。

 

本日は

 

『やちブログ・岡山野鳥写真展~魅力の野鳥の世界~day番外編②』

 

ということで

 

番外編の第二弾。

 

それこそ第一弾が家族での写真展のワチャワチャ話と自身の過去のお話だったのですが

 

今回は自分の妻の御年91歳のおばぁちゃんが

僕の写真展にわざわざ来てくれた際のお話を記録として綴っていきたいと思いますので

 

本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)

 

 

わざわざ来てくださいました。

 

5/4

 

訪れてくれたのは5/4。

 

この日は閑古鳥が鳴くように午前中は誰も来場者はおらず

 

僕自身もほんの少し野鳥観察に行ってたり

おばぁちゃんが来てくれるので家で待機しておりました。

 

僕ら家族はおばぁちゃんのことを

『どんばぁちゃん』

と親しみを込めて呼んでいます。

 

どんばぁちゃんの『どん』の由来は

妻が小さい頃に

おばぁちゃんが『どん』という犬を飼っていた事から来てるそうです。

 

 

 

 

3時位になると

おばあちゃんと妻の叔父にあたる2人で

マービーふれあいセンターに来てくれました。

 

 

会場へと入ってもらうと

 

 

展示されている空間と写真などに驚いてくれました。

 

 

マービーふれあいセンターでは車椅子を借りることもできますし

館内はバリアフリーになっているので

スムーズに案内することができました。

 

 

バリアフリー

 

 

 

車いすに座っているおばぁちゃんからしたら

展示されている作品は高すぎて見えないので

おばぁちゃんが気になったであろうモノは

ワイヤーから外して近くに持ってきて鑑賞してもらいました。

 

 

移動中

 

 

その際に

たまたま小学生の子たち数人が

 

 

『にょ~ん♪』 『エンジェル・スマイル~♪』 『生命の・・・う~ん読めない…』

 

『友~♪』 『ブゥルゥァァァァ♪』

 

 

自分の写真作品のキャプションに記載してある

タイトルを大きな声で端から端へと読み上げていくのですが

それがなかなかに この空間での出来事でたまらなかったですね。

 

 

 

 

 

ただこの小学生の子たちは

僕がワイヤーから写真を外しているのを見て

物凄い衝撃の走った顔をしてたそうです(笑)

 

 

ですがまぁ~

 

僕の個展ですから僕の自由ですからねぇ・・・。

 

 

まぁ~

 

これが大人の力だよ少年たち( 一一)✨

 

 

途中、お客さんが来られたので代りました。

 

 

 

被災後初。

 

この日は午前中の閑古鳥が鳴く状況がウソの様で

 

僕がいなかった時間帯にも沢山の方々がメッセージをノートに綴ってくださっていたり

 

おばぁちゃん来てから

小学生やお客さんが物凄く来てくれてました。

 

それもまた不思議だなぁ~♪

 

と思ってました。

 

 

 

 

 

またこのおばぁちゃんと叔父とはたびたび顔を合わせたり

家に遊びに行ったりとするのですが

 

今回

妻の姉夫婦も話を聞いてわざわざ来てくれて

 

被災後はじめて

 

大人数で集まることができました。

 

 

 

なかなかに被災してから

互いに忙しかったりとしてましたから

 

大人数で会うのはホントに数年ぶりで

姉夫婦の旦那さんとはそれこそ何年あっていなかったことか( 一一)💦

 

 

炭酸が好きなおばぁちゃん(笑)

 

 

ひぃじぃちゃんが被災後に亡くなってから

めっきり家族全員一カ所に集まる機会がありませんでしたから

 

なんかね、、、

 

自分の写真展と言うか個展を通して

 

こういった家族が集まる場所にもなるのかと

 

新しい感覚と言うか発見というか

 

そういう

 

なんかえぇなぁ・・・。

 

みたいな感じでした。

 

 

・・・・。

 

ホントに色々とありましたけどもね(苦笑)

 

  

 

おわりに

 

いかがでしたでしょうか❓

 

実を言うと・・・と言うと大げさかもしれませんが

 

今回写真展を開催するにあたって

 

会場で回廊する際の靴下は

おばぁちゃんから誕生日にもらった靴下を履いていました。

  

一種のゲン担ぎ的なところがありますが

 

自分の中ではあるんですよなにか。

 

20歳の時に僕は結婚してますから

その当時は若いし

 

妻は三姉妹で

おばぁちゃんからしたら男の子の孫がいなかったこともあって

 

物凄く孫みたいにずっと僕の事可愛がってもらったりで

妻よりも可愛がってもらっていたので

自分の中でやっぱり何かあるんですよね。

 

 

駐車場が💦

 

 

 

ドンばぁちゃんは91歳。

 

ホントに今回、見てもらえてホントに嬉しいと言うか

間に合って良かったというか…

 

うまく言葉にできなくて。

 

うん。

 

まぁ・・・そうですね。

 

ホントに健康で長生きしてほしいです。

 

それでは本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/

 

 

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