こんにちは。
今回は
『岡山県でオオジュリンを観察してみよう②~オオジュリンさん採餌編』
ということで
前回に結構ガッツリと綴ってきましたオオジュリンさんのお話。
2024年のオオジュリンさんの話は出し尽くした感が自分の中ではあるのですが
まだ肝心の採餌のお話をしておりませんので
今回は
トリミングをゴリゴリにおこなってその採餌の瞬間を
数枚だけですがなんとか撮影できましたので
そちらの方を中心に進めていきたいと思いますので
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
※一部の画像はタップすると拡大できます。
オオジュリンさんの採餌
それでは参りましょう。
今回撮影させていただいたのは
こちらのオオジュリンさんです。
ちょっと気持ち警戒と言うか
『なんだお前❓』感が
表情からしてありましたが
これは僕の方が先にその場所で待機していたので
引き続き採餌のシーンを見せてくれた感じでした。
恐らく色味からしたら♂のオオジュリンじゃないかなぁ🤔
と思って見てました。
オオジュリンは♂も♀も冬羽は同じような感じで似てるのですが
実際に見ていると色味が濃いものと淡いものとで分かれている感じがしたので
ここら辺はホオジロのように♂と♀とで若干の色味に差があるのではないかと感じます。
それはさておき肝心の採餌のシーンがこちら。
クチバシで茎の根元の部分をガジガジして
茎の中にいる虫などを食べたりするそうです。
またこの嘴で茎をガサガサする際には
かなり大きな揺れや音がするので
すぐにその存在に気づくかと思います。
また目が合いましたね(笑)
『まだいるのかお前❓』感が
表情からも出てますけども
ちゃんと適切な距離感と配慮と
後はむやみに近寄らない事ですよね。
ぶっちゃけ僕の写真撮影の大半は偶然によるものと言うか
狙って撮ってないですからね(;゚Д゚)
良いんだか悪いんだか(笑)
この立派な太いクチバシでガジガジして穴をあけていくんですね。
噛まれたら痛いでしょうね💦
うちで暮らしている二羽の文鳥も
爪切りをする際に僕も指を嚙まれたりするんですけども
めちゃめちゃ痛いですから
恐らくこの太さは文鳥以上だから肉が千切れるかもしれませんね💦
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
①~②回にわけて綴ってきたオオジュリンさんのお話。
僕個人としては
年々、観察するたびにその鳥種の知識が深くなっていってるのかなぁ~🤔
と思っています。
まぁ~ホントに学者さんなんかと比べると亀の歩みですが
それでも年々自身の知的好奇心とでも言いますか
やっぱり野鳥観察を通して色々な事を勉強できることは
物凄く楽しいなぁ~♪
なんて改めて思います。
また引き続きオオジュリンさんだけでは無いですが
色々と観察していって少しずつでも知識をつけていけたらと思います。
それでは本日も最後まで
ご購読ありがとうございました(^^)/
コメント