こんにちは。
今回は
『岡山県にてアメリカヒドリガモを観察してみた話②~岡山県ではどんなさ❓』
ということで
前回は軽くアメリカヒドリガモの生態を綴っていったので
今回は
岡山県内でのアメリカヒドリガモ事情と言いますか
県内ではアメリカヒドリガモはどんなよ❓
というところを
完全に個人的な見解で綴っていきたいと思いますので
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
※一部の画像はタップすると拡大できます。
アメリカヒドリガモは
県内でのアメリカヒドリガモの事情としましては
まず
飛来数が局所的で全国的にもその数は少ないそうです。
県内を駆け回る自分としては
アメリカヒドリガモが一緒に行動するヒドリガモの群れの数は
オオバン、スズガモと並んで
まぁ~かなり多いのかもなぁ🤔
と言う感じの印象で
かなりの数のヒドリガモが県内でも飛来しているのは間違いありません。
ただ。
肝心のアメリカヒドリガモの数はと言うと
それだけ県内でも見ることの多いヒドリガモの群れの数を有しても
全体の1~2割ほどでは無いのかと自分は感じます。
ここら辺は
アメリカヒドリガモを探そうとそれのみで調査している訳でもないのと
単純に観察距離が離れていて発見できないだけかもしれませんが
それでもアメリカヒドリガモの発見数が少ないことは間違いないかと思います。
補足として
なにかの文献で読んだのですが
西日本の野鳥の飛来傾向として
夏鳥の飛来は弱く、冬鳥の飛来は豊富。
というのを読んだので
もしかすると東日本よりも西日本の方が
アメリカヒドリガモの飛来数は多いのかもしれません。
冬鳥の飛来は豊富。
そういった意味では岡山県内では
結構、冬鳥関係は強いような印象が僕の中ではありますね( 一一)✨
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
まぁ~今回の話は
完全に個人的な主観が強めの要素でしたが
あながち間違ってないんじゃないかと自分では思っています。
こればっかりは続けていく事でわかってくることでもあるので
まぁ~引き続き、そういった部分も考えつつ
カモ類の観察をしていこうかなぁ~と思います。
また新たに考えが出てきたりした際は記事にして綴っていきますので
その際はよろしくお願いします。
それでは本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/
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