こんにちは。
今回は
『岡山でビンズイの観察をしよう②~ビンズイの名前の由来とは❓』
ということで
最近でもないのですが
結構、野鳥の名前の由来だったりかんだったり
色々な著書などを読んでいることからも
いろんな野鳥知識が増えてきたのかなぁ🤔❓
なんて思っている今日この頃です。
僕はただ興味があって著書やネットを通じて調べているだけなのでアレですが
ホントに凄いのは鳥類学者の方だったり
研究家の方ですよね。
そもそもの理由や由来を紐解いていくんですから( ゚Д゚)💦
そんな話の流れから
今回はビンズイさんの名前の由来を
撮影した写真と共に綴っていきたいと思いますので
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
※一部の画像はタップすると画質を落とすことなく拡大できます。
名前の由来
それでは早速ビンズイさんの名前の由来を綴っていきたいと思います。
結論。
ビンズイさんの名前の由来は
鳴き声が由来です。
はい。
かなりドシンプルな理由でした(笑)
『ビンビン。ツイツイ。』
という鳴き声からの
ビンズイ。
が最も有力説だそうです(笑)
囀りを知っている人であれば合点がいくのでしょうが
僕自身は岡山県内から出て探鳥をすることは無いので
聴いたことないんですよね( 一一)
地鳴きは物凄くセグロセキレイのような
『ビィー♪』『チュリッ♪』
みたいな感じで鳴いているのは聞きました。
鳴き声もさることながら
尾羽をピョコピョコ動かしながらモゾモゾ動く姿は
さすがセキレイ科なだけあって
ハクセキレイやセグロセキレイなどと似ている節がありますね。
至る場所で冬季は公園などで見ることができますが
どこの場所でも一羽の単独ではなく
複数羽の群れで行動している姿をよく見かけます。
また警戒心も個体差があるのでしょうが
比較的、薄いことからも
観察する際は結構、ちゃんと観察させてもらえる印象があるので
僕からしたら冬鳥ですが
身近な野鳥感覚で見ることが出来たりするので
物凄く親近感のある鳥種として好きですね。
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
色々と綴ってきたビンズイさんのお話。
やっぱり僕としては観察難易度の少ない野鳥さんは
色々とやり取りがあると言いますか
しっかり見ることができるので
物凄く充実します。
とはいえ
やはり野鳥たちからしたら人間の自分は大きく
驚異の対象でしかないとも思いますので
引き続き適切な距離にて
大事に観察をしていきたいと思います。
本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/
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