こんにちは。
今回は
『やちブログ~岡山の野鳥写真展までの軌跡~チラシ(フライヤー)編』
ということで
チョコチョコ自身の写真展を行う際の準備の様子を
後で自身が見返した際や
もしかしたら
写真展のこういった裏側的なところに少しだけ興味のある方もいるかと思いますので
気長と言いますか
へぇ~
ふ~ん。
くらいで見ていただけたらと思います。
写真撮影なんかする人はもしかしたら為になるかもしれないシリーズですね(^^♪
それでは本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
チラシ作成~
チラシ作成という事で
皆さんも見たことあるとは思います。
公民館などでA4サイズくらいの写真展や絵画展などの催しものの
開催時間や説明などが書いてあるチラシです。
今回自分も個人で写真展を開催するという事で
こういう宣伝チラシも自分で作成していく事となります。
別にチラシ無しでも有名な方だったり、定期開催するイベントなら必要ないのかもしれませんが
無名の自分は少しでも・・・
というよりも
なんか作った方が面白いし経験になりそうだな(^^♪
みたいな感覚ですね(笑)
これは額装をセッセと作るよりかは楽しかったですね。
あぁ~でもない。
こぉ~でもない。
など暇な時や仕事中なんかも考えてたりしていて
結構有意義でしたね。
そのなかでも
自身初となる写真展の広告の
一番最初に考えたデザインは
この青空とタカの群れの感じで行こうとしばらく決めておりました。
理由としては
鳥の青空を飛ぶ自由さ。
野鳥写真展の告知なのに
あえて野鳥らしいものを見せない。
的な・・・
みたいな感じで
この広告で。。。。
と決めていたのですが
よくよく考えると
果たして数多の広告が棚に入っている状況にて
この広告を手に取ってもらえるのだろうか❓
ここを考えた時に
この青空とタカの広告では何も知らない人の目には留まりづらいのでは❓
ということから
パッと見で目立つような
一目見て、写真展の傾向などがわかるようなチラシへと変更しました。
なんかもぅ、この辺りはマーケティングの知識が必要な感じでした(笑)
もともと一番最初の構想では
これと似たような感じの広告を作成してましたので
改めてみてもこっちの方が自分もしっくりくるのでアリかなと考えております。
これらのチラシ作成は今の時代。
ネット印刷会社のサイトで作成することができ
そのデーターを印刷会社に依頼することで簡単に作成することができます。
一応、入稿したので
後は料金支払いと受け取り日を決定すれば終わりですね。
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
自身は2024年5月2日~5月6日の期間に
初となる写真展を個人で開催しようと一年間
こういった作業をコツコツとやってきておりました。
しかもこの作成しているチラシは
実際に置いていただけるかどうかを
置いてもらいたい場所に直接交渉していく形となりました。
当然、置くことができないと断られる場所もあれば
快く受けていただける場所もあって
本当にいろんな方々の協力あってのことだと感じました(^^)💦
中でも僕の好きな
倉敷自然史博物館さんの方へはまた直接持ち込んで審査を通して
問題ないようなら置いていただけるそうなので
今早急に最後の仕上げをしている所です。
ホントに写真展と言うかこういった展示会は
ホントに準備やらなんやらが大変なんだなぁ~🤔💦
と骨身にしみている感じでございます。
なぜ世の中の大多数の人が個展ではなく
多人数でおこなうグループ展を選択するのかは
実際にやってみてわかります。
単純に費用と労力と展示点数でしょう(;゚Д゚)
そう考えると世の個展をコンスタントに開催している作家さん達はホントに凄いと感心します。
なんだかんだと気が付けば残すところあと少し。
またこういったどぉーでもよいことも記録していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/
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