こんにちは。
今回は
『冬にしか見ることのできない亜種アカウソの観察記③~ウソ発見記』
ということで
三回目となるウソさんのお話。
①ではウソの県内事情などの雑談を
②ではウソの名前の由来などを綴ってきました。
今回三回目となるウソさんの話は
・・・・・。
・・・・・。
ちょっとためになるかどうかは置いておいて
ウソを発見した際の状況や観察していて感じたことなどを
あぁ~でもない、こぉ~でもないと綴っていきたいと思いますので
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
※一部の画像はタップすると画質を落とすことなく拡大できます。
ウソさん発見
今回自分が観察していて気づいたことは
ウソは
山の同じエリアを一定の間隔でグルグルと周っていた感じでした。
どういうことかと言いますと
写真に貼り付けています通り
掲載している写真は全部採餌中の写真なのですが
このようにウソが食べることのできる種子などを探すために
一定の場所をグルグル周っているのではないかと考えられます。
まぁ~これは他の鳥種にも言える事なんですけどもね(笑)
実際にウソはよくさえずりしながら行動するので
見晴らしの良い斜面で耳を澄ませながら観察したり
声を聞いたり目視していたりすると
なんとなく行動エリアが特定できる感じがしました。
その他にも
ウソはおっとりとした感じで警戒心もあまりなく
見ている限りでは
観察難易度はそこまで高くないのかもと感じました。
なので
ウソを観察する際の心得としては
出会えるかどうかが一番の難関ですね( ゚Д゚)💦
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
ちょっと上手に伝えることができなかった感が半端ありませんね💦
まぁ~今回僕もはじめて亜種アカウソを観察しましたので
深く知っていくのはこれからですね(^^♪
また山に頻繁に探鳥へと行きますので
その際にまた見つけることが出来ましたら報告したいと思います。
本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/
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