こんにちは。
今回は
『国内最小サイズのキクイタダキを岡山県にて観察した話』
ということで
以前に
岡山県の北区にある龍泉寺で探鳥をおこなった際に
キクイタダキを見つけました。
僕個人としてもはじめて見つけて出会えたので
見つけた際は驚きがありました。
今回はそんなキクイタダキの写真をもとに
雑談知識を踏まえつつ、
少し見づらいのですが
撮影した写真をペイペイと貼り付けてい行きたいと思いますので
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
キクイタダキ
キクイタダキとは
全長約10cm
国内最小クラスとなっており
全国各地で見ることのできる留鳥で
主に針葉樹林などに生息しており
冬の時季等は
低山に降りてきて越冬するものもいるとの事。
全長10cmという事なので
ミソサザイさんが全長約11cmなので
そう見るとホントに小さいなと感じますね。
ホントに個人的なアレにはなるのですが
キクイタダキを最初、キクイダタキと間違えて覚えてました。
その為か、自身のパソコンのキーボード変換では
キクイタダキではなくてキクイダタキと出てきて、
気付かずに誤字で打ちこんでしまってたりします💦
キクイタダキの名前の由来はその名の通りで
頭の黄色の部分が
菊の花の色と似ているからその名がついたとの由来だそうです。
発見したきっかけは
エナガの群れに交じっている二羽のキクイタダキを見かけたところでした。
ジュリリリリ~♪
みたいな感じで鳴き声がエナガに少し似ているが
なんかちょっと違うなぁ🤔
みたいな違和感から発見することができました。
二羽で行動しつつエナガの混群にすこしばかり遅れて行動している様子からも
恐らくはペアでは無いかと勝手に予想している感じです。
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
今回正直、一瞬と言えば一瞬の感じで
ちゃんと観察はできませんでした💦
しかしながら
どんな環境で越冬するのかが実際にわかりましたので
これから長い年月をかけてキクイタダキを観察出来たらなぁ~🤔
と気長に考えている感じですね(*^_^*)
大事なのは認識することと発見することですからね♪
まずはそこからです( `ー´)ノ✨
またガッツリ観察できましたら記事にして投稿していきたいと思いますので
こうご期待でございます。
それでは本日も最後まで
ご購読ありがとうございました(^^)/
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