こんにちは。
今回は
『とある休日の日記~県選抜ソフトテニス団体戦のカメラマンとして帯同2日目。』
ということで
前回の続き、時系列で言えば翌日のお話となっております。
前回同様に個人的な話ばかりですが
今回も話の流れ上、
探鳥地と言いますか
そこら辺にも触れておりますので
興味のある方のみ。
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
※一部の画像はタップすると拡大できます。
腹ごしらえからの県営グラウンドへ
この日の試合は第一試合からありますので
朝の9時から試合。
そのためにも
朝のうちからアップがてら身体を動かすとのことで
朝の6時にシティーライトスタジアムのある県営グラウンドに集合になりました。
朝6時ってもぅ、今の時季暗いですからね( ゚Д゚)
とりあえず朝ご飯をどうするかの話し合いを息子とすると
コンビニのおにぎりでいいとの事でしたが
吉野家っていう手もあるで。
と言う提案に
・・・ありだな!!
ということで
ホントに互いにひさしぶりに吉野家へと行きました。
久しぶりに食べるとやっぱり美味しいですね。
もはや麻薬の領域ですよ。
定員さんに
『お会計はご一緒ですか❓』
と聞かれて
親子というか、職場の先輩後輩に見られたんだなぁ。。。。
なんて思いつつ
約束の県営グラウンドへと向かいました。
地面が温められてきてモヤが出てきている瞬間です。
正直、こんな朝早くからテニスする人なんかおるのか
疑ってましたが
案外、朝から体を動かす人が多い事に驚きました。
やはり市街地と言いますか、都心部ですね。
いろんな人がいるんだと思いましたね。
真備町だったら朝6時からテニスする人はいない思いますよ。
息子がテニスするのを待っている間
僕自身はと言うと
この県営グラウンドがそこそこ広く。
まさに都市公園と呼ばれる環境にふさわしい場所だったので
6時から練習の終わる8時までの2時間。
探鳥がてら歩いてみました。
細かいその際の様子などは別にまとめていきますので
少々お待ちください。
この県営グラウンドというか
シティーライトスタジアムと言いますか
この敷地内をちゃんと見て回ったのが今回が人生初となります。
そもそも市街地にあまり用が無い人間だったので
テニス関連で行動するようになってからというものの
ホントに市街地の運転も慣れました。
息子のテニス関係でなかったらまず来なかったでしょうから
そこら辺はホントに感謝です。
とうとう日が昇っているのが見えました。
この公園は朝の6時半になるとラジオ体操の音楽がどこからともなく流れてきて
年配の方から子供まで
県営グラウンドの各、各々の場所にて体操をしておりました。
ちょっと異様な光景にも見て取れましたが
ここら辺の方からしたらそれが普通なんでしょうね( 一一)✨
そして大会へ
ひとしきり汗を流し終えると
そのまま前日に来た浦安総合グラウンドへと向かいました。
着くや否や、一呼吸してすぐに試合開始となります。
惜しくも県ベスト16まで後退してしまったということで
先輩たちが積み上げてきた伝統や
名門の名を落としてしまったと
悔しさの残る試合結果となり
ひとりひとりの皆の目にも涙が浮かんでおりました。
ホントに勝負の世界は時に残酷で
白と黒がハッキリとつく世界ですね。
旭川の河川敷へ
息子たちの高校のテニスの結果は3回戦敗退。
午前の9時に試合が開始され
10時には終わったので
その後変えるのかと思いきや
強豪校たちのプレイを見るとの事で
結局大会終了の15時位まで浦安総合グラウンドにいました。
その間、僕はと言うと
車内で買って手を付けていなかった著書を読んだりして時間をつぶしては
いましたが
さすがに5時間近く車の中に缶詰め状態でいるのは
肩も腰も凝るし
拷問のような状態でしたね。
ホントに世のお父さん&お母さんは大変( ゚Д゚)💦
大会終了後に息子が
河川敷にある無料のテニスコートがあるから
連れて行ってくれとのことだったので
急遽、残れるメンバーだけで河川敷の無料グランドへとやってまいりました。
僕自身は
さすがに車の中は嫌だったことと、
初めて旭川の河川敷のこの場所にやってきたので
ずっと河川敷を散歩しておりました。
その河川敷には
といったようにポツンと神社があり
150年の樹齢の大木があったりと
意外な場所に神社があることに興味を覚えて
ちょっと覗いてみてました。
まだサイズは小さいですが
錦鯉も池の中には数匹いました。
ホントに試合結果はともあれ
こういう光景をじかに見ていると
うちの息子は本当に良い友達を持ったんだと
親としてはこれ以上ないほどに安心と
物凄く感謝の気持ちがありました。
同じ目的を持って互いに切磋琢磨し合える仲というのは
社会に出て作ろうとしても
なかなかにムズカシイですからね。
ホントにいいですよね。
これからも大人になっても大事にしてもらいたいです。
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
ホントに長々と個人的な事ばかりでしたが
ここまで御付き合い頂きありがとうございます。
やはりなんていうでしょうか・・・
親になれたから体験できた&
経験できたことなので
ホントに僕を親にしてくれて感謝ですね。
子どもが産まれてこなかったら父親に慣れてないですし
当然こういう経験もできなかったと思います。
何よりそう考えるとなると
やはり妻と出会えたこと。
この原点に戻りますね。
そうなってくると、自分の親も、妻の親も・・・
そのまた親も・・・
と言う風に考えると
今は全てずっと昔から繋がってるんですよね。
何がどうと言う訳ではないのですが
なんかアレですね( `ー´)ノ
本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/
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