岡山野鳥写真VOL:428~岡山県南区、阿部池の探鳥記2023②

フィールドノート

こんにちは。

今回は

 

『岡山野鳥写真VOL:428~岡山県南区、阿部池の探鳥記2023②』

 

ということで

上の子のテニス大会の合間を縫って鉄板の探鳥地の阿部池へとやってまいりました。

 

この日訪れた阿部池の様子などは別の記事にまとめてありますので

興味のある方はそちらを参照してみてください。

 

それでは本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)

 

※一部の画像はタップすると拡大できます。

 

ハシボソガラスさん

 

野鳥写真

 

それでは早速参ります。

 

まずは

 

ジョビ君たち

 

このシーンはかなり珍しいシーンかと思います。

 

基本的に越冬する際のジョウビタキは

個々に縄張りを持ちますので

ジョウビタキ同士が近くにいることはまずありません。

 

 

テクテク・・・

 

なので

おそらくこの阿部池に二羽とも飛来したばかりなのではないかと予想されます。

 

ちょこん

 

こういったシーンを見られるのは野鳥観察としての醍醐味ですよね( `ー´)ノ

 

これを観察している自分は

気付かれないように少し草陰に隠れて見ている状態なのですが

ずっと観察していると

なぜか一羽の方が近づいてきて・・・・

 

 

 

ちかっ!!

 

 

 

かなりの解像感で撮影に成功しました。

 

ここまで近いとハッキリと個体差が分る写真になりますね。

 

 

トリミングなしでこの距離

 

おわりに

 

いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓

 

ジョウビタキは冬の渡り鳥の代名詞とも呼べる種なので

季節感が出てきて自分としては感無量なんですよね。

 

まだまだジョウビタキの観察シーズンはこれからですので

しっかりと観察していきたいと思います。

 

本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)

 

尾っぽ

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