タカの渡りの観察時季にはツミも飛びます。の話④

一期一会の野鳥話

こんにちは。

今回は

 

『タカの渡りの観察時季にはツミも飛びます。の話④』

 

ということで

 

一旦最後とさせていただきますツミさんのお話。

 

またツミさんを探索途中で撮影しましたらお届けしたいと思いますが

まぁ~他にもいろいろとありますからね( ゚Д゚)

 

それでは最後となるツミさんのお話。

 

本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)

 

※一部の画像はタップすると拡大できます。

 

ツミさん

 

ツミ

 

今回ご紹介するのは

ツミさんの子育てに関してなのですが

5~8月の期間に子育てを開始し

一夫一妻制での子育てをするそうです。

 

基本は♀が抱卵をするのですが

 

舞う

 

♀が給餌する食べ物を食べる期間のほんの間は交互に抱卵し

 

ヒナが産まれた際は

♂が撮ってきたエサを♀がヒナに与えると言うスタイルで

子育てをするそうです。

 

 

またヒナは鵜籠24日くらいで巣立ちし

気が強く、巣に近づく他の種を果敢に攻撃する性格だそうです。

 

僕は近づいても何もしていないのに攻撃されました。

 

自業自得じゃ!!

 

むかしは子育てが終了したら見られなくなることから

夏鳥として知られていたそうですが

 

近年では越冬する個体もいるので

留鳥としてのイメージが近年では強いかもしれませんね。

 

 

ふむふむ

 

何度も言いますが

真備町でも越冬固体を毎年見かけるので

探したらかなりの数の個体数がいると思われます。

 

岡山市の北区とか熱そうですよね👆✨

 

 

お腹の部分キレイ

 

おわりに

 

いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓

 

①~④と結構長々と綴ってきましたが

本格的なタカの観察シーズンは過ぎたかもしれませんが

ノスリなどの冬鳥のタカはこれからですからね( 一一)✨

 

またこういったシーンが撮影できましたら

投稿してきますので

よろしくお願いします( 一一)

 

本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/

 

またね♪

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