こんにちは。
今回は
『探せ!!クマタカ!!伝説は現実に!!岡山調査報告其之②』
ということで
ようやく1年前のリベンジ探鳥が完了したと豪語している
クマタカ探鳥。
いやぁ~
ホントにいるんですねぇ~(*´▽`*)♪
自力で探して出会えた時の喜びよう足るや否や(*´▽`*)✨
そんな話はさておき。
今回は
クマタカさんの名前の由来も織り交ぜつつ。
撮影した写真をご紹介していきたいと思いますので
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
※一部の画像はタップすると拡大できます。
クマタカ!!
それではクマタカさんの名前の由来を
『野鳥の名前』の著書から抜粋しつつご説明していきたいと思います。
クマタカの名前の由来。
皆さんはどう想像しますか❓
恐らくは多くの方が
熊のように大きな鷹。
だからクマタカ!!
と思われているのではないかと思います。
かく言う自分もそうだと思っていたのですが
クマタカの漢字表記には『熊鷹』と『角鷹』
の2つ表記があるのです。
この『角鷹』の由来は諸説ありますが
クマタカの冠羽の部分を表現した古い言い方が語源ではとされています。
なんにせよ。クマタカははるかむかしの日本ではふつうにみる事のできる種だったのかもしれません。
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
このクマタカさんの情報は慎重に取り扱っていこうかっと思っております。
先にも言いました通り
クマタカさんは岡山県内では絶滅危惧Ⅰ類。
一部のカメラマンの営巣妨害による数の減少がありますので
ホントにそこは避けたい思いです。
とはいえ、
県内で誰に頼ることも無く
自身の足と思いで探鳥をしている方もおられるかと思いますので
そういった人たちの為にも
ホントにクマタカはいるんだぜ!!
というのも伝えたいと思いますので
情報の取扱いに気をつけながら投稿していきたいと思います。
それでは本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/
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