こんにちは。
今回は
『探せ!!クマタカ!!伝説は現実に!!岡山調査報告其之①』
ということで
約1年ぶりくらいじゃないですかね( 一一)
2022年のタカの渡り辺りの時季に
はじめてクマタカをかなりの距離で見つけて
そっから徐々に徐々に県地図と方角と色々なものとにらめっこして
調査範囲を狭めつつ。
遂にですよ。
たった一人で独自の調査と勘により
ついに、ついに皆さんにご報告できるのではないかという位に
クマタカさんを捉えることができましたので
今回はそのご報告と
クマタカさんの生態なんかを交えつつ
①~数回に別けて投稿していきたいと思いますので
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
クマタカ
クマタカとは
全長約72cm。
♀は80cm。
猛禽類はほとんどが♀の方が大きいサイズとなっているようです。
クマタカは一年中見ることのできる留鳥で
山間部の谷間に住んでおり
主に野兎などの小動物を捉えて食べていたりするそうで
手持ちの図鑑によるとニホンザルを捕らえたケースもあるそうです(;゚Д゚)
絶滅危惧種ⅠB類
クマタカは絶滅危惧種ⅠB類(EN)に指定されており
個体数はかなり少なく。
絶滅の一途が心配されている種となっております。
かく言う岡山県内でも
絶滅危惧Ⅰ類という完全に危険な領域の個体数の扱いとされており
その理由が
森林伐採・森林荒廃・森林の様相変化(落葉広葉樹の減少)
ホントに県内でも落葉広葉樹の数が少ないのは紅葉シーズンなんか見ていたら感じるのではないでしょうか🤔❓
ただ
クマタカが少なくなっている原因はそれだけではなく。
一部のクマタカの繁殖地では
カメラマンによる繁殖妨害も原因の一つとして挙げられているそうです。
まったくもってホントにけしからん話ですね。
ありえん。
そういう人に限ってただの記録写真でしか撮れんでしょ。
野鳥に配慮しない写真になにが宿るのかホントにマジで見せてもらいたいですね。
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
なんかホントに
一部のマナーのないカメラマンのせいで
貴重なクマタカの繁殖を妨害するなんてあってはならないんですよ。
しかもあれですよ。
聞くところによると
わざわざ県外から見に来たりするとの事なので
ホントにもぅ・・・
動物園でもいいじゃない(# ゚Д゚)!!
人から聞いた情報でその場所に行った時点で
それ以上でも以下でもないですって( ゚Д゚)
こういう絶滅が心配されている野鳥さんに関してはホントに他言無用なんですよ。
なので今回このクマタカさんを貼り付けていきます写真。
ホントは引きで撮影した個人的にお気に入りなのがあるのですが
ちょっとソレは避けつつ。
色々な角度からクマタカさんをご紹介していきたいと思います。
それでは本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/
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