こんにちは。
今回は
『タカの渡りの観察時季にはツミも飛びます。の話①』
ということで
タカの渡りシーズンに山頂へと日の出前から繰り出しては
定点観察を数時間にわたり行うと言うスタイルで
ここ最近はずっとやってきたのですが
なにぶんね。
このタカの渡りシーズンというのは
思いもかけない出会いが多々あります。
今回はそんな思いもよらない出会いのひとつである
ツミさんの話を
①~数回に別けて色々と語っていきたいと思いますので
本日も最後までご購読よろしくお願いします(*^-^*)
ツミ
ツミとは
全長約25~32cm
国内で見られる
オオタカ・ハイタカ・ツミ
この3種の中では最も小さく。
飛翔している姿が丸くでっぷりとした印象があると見えます。
タカの渡りシーズンでは主に
ハチクマ・サシバの渡り
季節によってはノスリの渡りなどがメインとなって来るかとは思いますが
実は
ツミもまた南へと移動する個体の渡りが見られる種でもあると言えるのです。
なので
この時季に見ているツミは
その場所で居つくわけではなく
もしかしたら旅の途中の個体の可能性があるという事です。
今回僕が見た個体ももしかしたら通過途中の可能性があるなぁ🤔
と言う感じで見てました。
とはいえ写真の観点で言うと全部同じ感じに見えますね(笑)
おわりに
いかがでしたでしょうか(*´▽`*)❓
やはり狙って出会えたわけではない出会いなだけあって
嬉しかったですね。
あぁ・・・今年も逢えた・・・・。
みたいな感覚になりますし。
またこの続きがありますので
またよろしくお願いします。
本日も最後までご購読ありがとうございました(^^)/
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